土地改良区元理事長ら起訴=予定価格漏らし贈収賄-名古屋地検

時事通信社

 愛知県愛西市の土地改良区をめぐる贈収賄事件で、名古屋地検は10日、土地改良法違反(収賄)罪で同市の元市議で佐織土地改良区(同市)元理事長(辞職)の太田芳郎容疑者(80)を、同法違反(贈賄)罪で同市の土木会社「福岡建設」元専務の加藤辰実容疑者(66)をそれぞれ起訴した。

 起訴状によると、太田容疑者は同改良区が2015年度に指名競争入札の方式で発注した各工事について、予定価格を教えた謝礼などの趣旨で、16年3月31日、加藤容疑者から愛西市内で現金10万円を受け取ったとされる。

 捜査関係者によると、2人は起訴内容を認めている。福岡建設は太田容疑者の口利きで12年ごろから指名競争入札に参加し、以降は参加6社で受注を分け合っていた。 

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