米国の政策金利に頭打ち感 【木内前日銀政策委員の経済コラム(30)】 米中貿易戦争の悪影響、「年明け後に倍増」

木内 登英 (前日銀政策委員、野村総研エグゼクティブ・エコノミスト)(News Socra)

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パウエル氏=Reuters

 米国の経済情勢に大きな変化が見られないなか、政策金利には俄かに頭打ち感が広がってきた。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長が、政策金利は経済に中立的な水準に近付いてきたと、の考えを示唆したことがそのきっかけとなった。 過去1年の間、FRBは年8回開かれるFOMC(米連邦公開市場会議)で、1回おきに0.25%の政策金利引き上げを着実に実施してきた。パウエル議長は、こうした安定的な政策姿勢が2019年も続くと…

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