今週の4本 革新機構ドタバタ劇、「官民ファンドは全廃を」の正当性 【編集長のイチオシ】官民ファンド/トランプインタビュー/Edge/ボヘミアンラプソディー

土屋 直也 (ニュースソクラ編集長)(News Socra)

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Reuters

 ニュースソクラがキュレーション(ソクラでピックアップ)した記事のなかから、編集長の土屋がスタッフとともに改めて読んでおきたい記事をピックアップしました。週末に目を通していただき、未来を見通すヒントになればと願っております。(ニュースソクラ編集長、土屋直也)

「ゾンビ救済機関」との批判も…官民ファンドは全廃も考えた方がいい (現代ビジネス)
       役員9人の全員辞任にまで発展した産業革新投資機構の経営陣と経済産業省の対立劇。高額報酬に関する対立となっているが、本質は田中前社長がこれまでの投資案件の問題点を洗いざらいにしようとしたことなど暴走し始めたのに、経済産業省が危険を察知したという点にあるのだろう。官民ファンドの投資案件はクールジャパンなど深刻な失敗例が多いだけに、この記事の著者の町田氏の言う「全廃すべき」には共感する。これを機会に新役員を選任するのでなく、新規投資をやめるという廃止の方向に向かうことを期待する。

インタビュー:米大統領、華為幹部逮捕に介入も 利上げを牽制(ロイター)
      ファーウェイ副会長逮捕後のトランプ大統領インタビュー。発言に意外感はないが、いまの大統領の立場を整理するには格好の材料になる。インタビュー直後から大統領の介入はできないという発言が米高官から相次いだが、現実には影響力はある。良くも悪しくも米中関係を米国サイドで総合判断するのはトランプ大統領だということだ。中国もそれはわかっていて、クシュナールートだろうか、水面下での妥協点を探る動きが始まっているはずだ。インタビューではサウジ皇太子の擁護の姿勢もまったく変わらない。ただ、民主党とモラー特別検察官の年明けからのスキャンダル追及は激しくなりそう。火の粉を払うことに手いっぱいで、外交どころではなくなってしまうかもしれない。首席補佐官に辞退が相次いだことに、政権の末期症状が現れているように見える。
 
どうなる、「Microsoft Edge」? ~「Chromium」ベースになってよい点、悪い点 (窓の杜)
      マイクロソフトのブラウザー、エッジが、グーグルのブラウザー、クロームをベースにしたものになると発表された。要するに、より多くの人が使っているクロームの軍門に下ったということだ。それで生じる、メリット、デメリットを検証したのがこのコラム。ブラウザーをめぐるいまの状況を復習しておくのによいだろう。どちらかというとメリットだらけで、デメリットは長期的にみてクロームの独占による弊害がでないかということのようだ。

映画『ボヘミアン・ラプソディ」大ヒットも海外評論家の評価は最悪な理由~感動するファンと酷評するプロの“ねじれ現象” (BLOGOS)
  親子で見に行って二人で泣いた、といった世代を超えた共感現象とヒットを生んだ映画だが、プロ評論家や映画通には食い足りないという評価もあるという記事。よい、悪いはどうでもいいが論争を呼んでいるようだが、有名人の秘話というオーソドックスなヒットジャンルではある。とにかく見ておいた方がよさそうだ。

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