強硬派ボルトン氏解任後も、米の対北朝鮮政策に新味なし 【舛添要一が語る世界と日本(17)】北朝鮮は挑発に出るのか

舛添 要一 (国際政治学者)(News Socra)

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米朝首脳会談(2018年6月)=Reuter

 2018年6月にシンガポールで華々しく米朝首脳会談が行われ、新しい時代が到来したかのような期待感が溢れた。 それから1年半が経つが、その間、2019年2月にはハノイで第2回目の首脳会談が行われ、6月には板門店でもトランプと金正恩は会合している。 9月には、北朝鮮の脅威を強調して強硬姿勢を貫くべきだと主張したボルトン補佐官が解任されたが、彼は「北朝鮮が自ら核を放棄することはない」と断言した。 北朝鮮は、金王…
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