ひと目で品質の違いがわかる本藍染100%の高級マスク「KACCIRO」先行販売中(Makuakeでは8月15日に販売終了、以後、受注生産にて販売を継続)

PR TIMES

圧倒的な高級感とオーラ、一見して分かるクオリティ。阿波徳島の“技術力”を結集した、スーツにも着物にもマッチする極上のマスク。

素材から製法のすべてにおいて最高品質を追求した高級マスク「KACCIRO」を応援購入サービスMakuakeにて先行販売しております。上質なオーガニックコットンに一流の職人が本藍染を施した、工業製品では実現できない「本物」の美しさ。格別な一枚をぜひ入手し、ご体感ください。(Makuakeでの販売は8月15日に終了となり、以後は受注生産にて販売を継続する予定です。インターネット上での再販売の予定はございません)

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■圧倒的なオーラが漂う特別なマスク

ミライク株式会社(本社:徳島市)は、素材から製法のすべてにおいて最高品質を追求した高級マスク「KACCIRO」を発表。応援購入サービスMakuakeにて2022年5月18日より先行販売を開始した。

https://www.makuake.com/project/kacciro/

この商品は、GOTS認証済みのオーガニックコットンを素材とし、徳島県を代表する藍染師である矢野藍秀氏が染色、J∞QUALITY認定企業である日産常盤株式会社(徳島市)が縫製・製品化という、地産でかつ極上であることを徹底したもの。

地元の各企業の協力体制のもと、まさに阿波徳島の“技術力”を結集した高級マスクであると言える。

同社代表が天然灰汁発酵建てによる本藍染の勝色(最も強い色)が放つ「圧倒的な高級感とオーラ」に着目し、製品化したいと考えたことが本商品が開発された経緯である。

化学染料ではない、古式の製法による本藍染にしか宿らない、一見して判るクオリティ。その価値を伝えるのに、日用品として普段から使用され、現代人にとっては顔の一部でもあるマスクが第一弾目の商品として望ましいと考えた。

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■「勝負マスク」として、ここ一番の場面で大活躍

本商品において重要なポイントは、100%天然繊維でかつ100%天然染料であること。藍染のなかでも最も強く美しい藍本来の色とされる「勝色」(かちいろ)で染めている点が特徴的である。

「勝色」は古くから武士が戦勝祈願の願掛けで身につけた文字どおり「勝つための色」であり、商品名の「KACCIRO」(カッチーロ)もこの「勝色」に因んで名付けられた。

商品コンセプトはまさに、勝負事に際して身につけていくための「勝負マスク」であり、重要な商談やデート、スポーツ観戦など、ここ一番の場面にこそ本商品が活躍する。

深刻なコロナ禍のただなかでは、最も衛生的である安価な使い捨てマスクが求められた。だが状況はだいぶ落ち着いてきており、厚生労働省の先日の発表のとおり、今後は外出時のマスクが必須ではなくなりつつあるとされる。

マスクの役割が徐々に変化しつつあるこの時代、極上でとっておきのマスクを一枚所有してみてはいかがだろうか。

また小箱にも入るコンパクトなサイズ感であるため、高級マスクはギフトにも最適と考えられる。自分用はもちろんのこと、本商品は贈り物としても丁度よい。(贈答用のギフトパッケージもあり)

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■「麻の葉紋」と「無地」二種のデザイン

デザインバリエーションは、エレガントな「麻の葉紋」とシンプルな「無地」の二種類であり、いずれも藍本来の「勝色」で染めている。サイズは、Sサイズ(女性や子供向け)とLサイズ(男性向け)が選べる。

「麻の葉紋」は印刷プリントのような精密さだが、実は昔ながらの工法である「型染め」の職人技術によって緻密な文様を表現している。印象的だが派手すぎず、文様が程よいアクセントになっている。
※「型染め」とは、糊付けした部分が白く残る藍染の発展的技法のこと。

一方、「無地」はどんなシーンにも馴染むベーシックな単色であり、普段使いに適している。モノトーンだからこそ、フォルムの美しさも際立って見える。

いずれも都会的(アーバン)なデザインであり、都市部で生活するエグゼクティブ層に似つかわしい品格を醸し出している。スーツ姿がよりいっそう映えるアイテムである。

日本の伝統色や和柄を基にしたデザインのため、着物や浴衣にもよく合う。

本商品ではマスクのフォルムにも徹底して試行錯誤を重ねた。たくさんの試作品を制作した上で、最も着け心地がよく見た目も美しい曲線カーブの角度を特定。このフォルムは世界中どこにも存在しない唯一の形である。

また、ゴム紐にはオーストリア産のオーガニックゴム紐を使用し、ゴム紐を調整するアジャスターにもイタリア(トスカーナ)産の植物タンニンなめし本牛革を使用するなど細部にも徹底。世界中の素材から厳選した、最も上質と考えられる部材を使用している。

機能的には、上部にノーズワイヤーを通せる設計にすることで、眼鏡がくもらない構造を実現。また生地の裏側にマスクフィルター用のポケットを実装し、防護性を高める拡張機能も備えている。(PM2.5 粒子を防ぐ市販品のマスクフィルターなどにも対応)

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■量産型の工業製品ではない「本物」の価値を伝えたい

「KACCIRO」は応援購入サービスMakuakeでの販売を8月15日に終了とし、以後は受注生産にて雑貨店や呉服店など主に販売者向けに生産を継続する予定。インターネット上での再販売の予定はない。

製品は消費者の声を拾いつつ徐々に改良を重ねていく。現状のデザインのものはMakuakeでの企画終了後は入手できない可能性もある。

同社の主力ブランドである「AIZM」では、本商品を第一弾目として、藍染技術を応用した新商品を今後もさまざま発表していく。

化学染料にはない、古式の製法による正統な本藍染にしか宿らない、一見して分かるクオリティ。その「本物」を製品化し、徳島県民はもちろんのこと、日本各地あるいは海を渡った諸外国の人々に伝えたい。

その「本物」の価値を伝えるには、伝統的な物づくりを単に工芸品として売るのではなく、現代的な利用シーンや都市生活者のニーズに合ったプロダクト製品として、ゼロからデザインしていくことが重要と同社は考える。


職人技術の粋! 本藍染100%のスタイリッシュな勝負マスク「KACCIRO」
(応援購入サービスMakuake企画ページ) ※8月15日に販売終了

https://www.makuake.com/project/kacciro/

[画像5: https://prtimes.jp/i/104916/2/resize/d104916-2-e0abfbfc436687543749-4.jpg ]

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記事提供元:タビリス