立川から、文化の“流れ”を育てる。市民団体「Raise the STREAM」発足のお知らせ

PR TIMES

~ 地域社会の交流と文化の振興を目指して ~

立川を拠点に地域イベントなどの活動をするメンバーを中心に、まちのカルチャーをつなぎ育てる新しい市民団体「Raise the STREAM(レイズ・ザ・ストリーム)」(所在地:東京都立川市、代表:大垣 敬之)が発足しました。音楽やアート、食などを通して、立川のまちに新しい“流れ”を生み出す活動をスタートします。
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■「Raise the STREAM」とは

立川は、駅前のにぎわいと昭和記念公園など緑豊かな場が調和し、都市と自然の魅力が共存するまちです。文化芸術活動が盛んなまちでもありますが、市民の方々が気軽に参加できるイベント等の情報がまだ十分に届いていないという課題もあります。

そこで、PR・メディア事業を展開するCoe合同会社や、アマチュアオーケストラ「ムジカ・プロムナード」といった立川を拠点に活動するメンバーが中心となり、Raise the STREAMを立ち上げました。地域に点在しているさまざまな文化芸術活動についての情報を社会に届け、そうした活動を「育て
(Raise)」、人や地域の「流れ(STREAM)」としてひとつにつなげていくことを目指します。

■活動内容について

Raise the STREAMは、立川を拠点に、音楽などカルチャーをテーマに活動し、まちに暮らす人たちが気軽に集まり、楽しめる場を創出することで、立川の魅力を感じられるきっかけをつくります。
<カルチャーを軸にした、イベントの実施>
立川のまちのあちこちで、カルチャーが自然に息づく風景を育て、人と人、まちと文化がゆるやかにつながる、そんな時間をつくりたいと思っています。そのために、私たちの力だけではなく、地域で活動する方々と手を取り合い、固定観念にとらわれず多様なあり方で、少しずつ育てていけたらと考えています。
<文化をひろげる取り組み>
アートや食、まちの暮らしなど、立川の文化を楽しむ“流れ”をつくっていきたいと思っています。「こんなことをやってみたい」「こんな場所で何かできそう」など、関わる人のアイデアや感性を重ねながら、活動を広げていきます。
<まちの日常を発信>
立川の日常にある文化の動きを切り取り、さまざまなメディアなどを通じて発信し、まちの魅力や可能性を、多くの人に届けていきます。

■活動の具体例

今後「Raise the STREAM」では、以下のような活動を展開する予定です。
- オーケストラや合唱をはじめとする音楽イベントの企画・実施・支援
- 子どもや地域住民が参加できるコンサート、イベント等の開催
- 文化施設や地域団体との協働による事業の企画・運営 等

■代表メッセージ

Raise the STREAM 代表 大垣 敬之(Coe合同会社)

立川には、気軽に立ち寄れる場所や、音楽・アート・食を楽しめる素敵なスポットがたくさんあります。Raise the STREAMは、立川の歴史やすでにあるカルチャーとともに、音楽やアート、まちの文化を楽しむ小さなきっかけをつくり、自然と笑顔が生まれる“場”を、みんなと一緒に育てていきたいと考えています。
立川が好きな人、立川で活動する人、立川でこれから何か始めてみたい人。
そんな仲間たちと一緒に、立川に心地よい“流れ”を生み出していけたら嬉しいです。

■大垣 敬之(おおがき たかゆき) プロフィール

立川市在住。広報・PR支援やメディア事業を展開するCoe合同会社を立川で創業。
立川市で活動する子育て支援の市民団体「子育て・いれかわりたちかわり実行委員会」に参加した縁で、2025年より、「夢育て・たちかわ子ども21プラン推進会議委員」に就任。

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記事提供元:タビリス