【川西市】災害備蓄水のシュリンクラベルデザイン授賞式について

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災害備蓄水のシュリンクラベルデザインを一新

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令和4年8月5日、川西市役所で、災害備蓄水のシュリンクラベルデザインの授賞式が行われた。

 川西市では、平成23年4月に災害備蓄水を製造してから11年が経過し、改めて川西市の安全で安心な水のPRを行い、川西市を知っていただくきっかけになるようシュリンクラベルのデザインを一新した。

 デザインについては、市と連携協定を締結している大阪成蹊大学に依頼し、大阪成蹊大学 芸術学部 造形芸術学科 ビジュアルデザインコースの19名の学生による38作品が集まり、市上下水道局にて選考を行った。

 最優秀デザイン賞として、「川西市のもしもに備えた優しい水」で豊嶋 恵(とよしま めぐみ)さんが受賞。

 優秀デザイン賞として、「ちからみず」で豊嶋 恵さん、「みなもと」の同名2作品で古田 美佳(ふるた みか)さん、「川西のうるおい」で佐藤 彰人(さとう あきと)さん、「KAWANISHI」で佐藤 銀(さとう ぎん)さんが受賞。

 優秀ネーミング賞として「清和水【KIWAMI】」で佐藤 銀さんが受賞した。

 越田市長の「どのような気持ちで制作されたのか」という質問に学生は「災害備蓄水の役割について、必ずラベルで示したかった」、「川西市のことを調査し、私が感じた川西市を表現した」など作品に込めた思いを語った。

 7月末には、最優秀デザイン賞の「川西市のもしもに備えた優しい水」による新デザインの災害備蓄水が完成しており、今後、川西市における水道水のおいしさをPRすることに併せて新デザインについてもPRする取組みを展開していく。

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記事提供元:タビリス