MUGENUP、Webtoonの着彩工程における受託制作事業を開始

PR TIMES

徹底した分業体制と品質管理のノウハウ、豊富なリソースを活かし、Webtoon制作における課題へのソリューションを提供

国内最大のソーシャルゲーム向け2DCGスタジオである株式会社MUGENUPは(※)、これまで培ってきた分業体制と品質管理のノウハウ、そして約5万名の登録クリエイタと経験豊富な自社のアートディレクタ組織を活かし、世界的に注目が高まっているWebtoonにおいて、着彩工程の受託制作事業を開始します。

■ Webtoon着彩事例

[画像: https://prtimes.jp/i/5904/89/resize/d5904-89-1503240e37773224cd21-0.png ]


■ Webtoon着彩事業の背景と特徴


Webtoon制作における大きな課題は、着彩工程における体制構築とリソースマネジメント

世界的に注目を集めるWebtoonですが、特徴であるフルカラー着彩の工程は負荷が大きく、作品制作上の大きな課題となっています。週刊連載のためには、画風にマッチしたクリエイタを多数確保して複数の制作ラインを構築しなければならず、立ち上げには相応の準備期間が必要になります。さらに体制を構築した後も、進行や品質管理などの運用や制作ラインの維持に、多大なコストが必要となります。


MUGENUPは、約5万名を超える登録クリエイタリソースと効率的な分業制作のノウハウを保有

これまで、主にソーシャルゲーム向けの2DCG制作を中心として事業を拡大してきたMUGENUPは、約5万名の登録クリエイタと自社のアートディレクタ組織による効率的な2DCG制作体制を保有しています。業界随一の圧倒的なリソースに加え、自社のクリエイティブ特化型制作管理システム「Save Point」によって、品質と効率を両立させながらWebtoonの着彩ニーズに柔軟に対応することが可能です。


着彩工程という課題に対するソリューションとして、受託制作事業を開始

MUGENUPは、2DCGの分業制作のノウハウ、豊富な登録クリエイタリソース、そして自社開発の管理システム「Save Point」を活かし、Webtoon制作における課題に対して最適なソリューションを提供します。Webtoonのパブリッシャやクリエイタは、着彩工程をMUGENUPに外部委託することで、物語や演出、独自性など、作品の本質的な創作活動に集中できるようになり、より魅力的なWebtoonづくりが可能となります。


<株式会社MUGENUPとは>
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤勝悟)は世界中のクリエイタをシステムでつなぎ、2DCGやモーション2D、3DCG、映像(CM/映画)、ノベル、コミック(横読み/縦読み)など、多様なデジタルコンテンツの制作・提供を行っております。クリエイティブ特化型制作管理システム「Save Point」の開発・提供を行っている他、次代のクリエイタ育成サポートにも取り組んでおります。

従業員数 280人(アルバイト、業務委託除く)
事業内容 デジタルキャラクタ事業・SaaS事業
所在地  東京都新宿区下宮比町2-26 KDX飯田橋ビル


※スタジオ規模は当社調べによる。
※画像は、オリジナルタイトルの一部画像より。

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記事提供元:タビリス