ACホテル・バイ・マリオット東京銀座にて、客室内のオリジナルアメニティやグッズを現地で購入できる実証実験「買えるホテル」サービスを開始!

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~ TOBU Open Innovation Program 採択施策 第3弾 ~

東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)は、株式会社Catalu JAPAN(本社:東京都中央区、代表取締役:吉本正)と協働し、株式会社東武ホテルマネジメント(本社:東京都墨田区、社長:小檜山隆)の運営するACホテル・バイ・マリオット東京銀座において、ホテル客室内のアメニティやバスローブなどのオリジナル商品を現地で購入できるサービス「買えるホテル」を、2022年7月1日(金)からスタートします。

これは東武鉄道において2021年11月より実施している、オープンイノベーションを活用した新たな観光事業・サービス共創プログラム「TOBU Open Innovation Program」の採択施策第3弾として、OMO(Online Merges with Offline)体験の構築による宿泊価値の向上を検証する実証実験として実施するものです。
本サービスは、客室内に設置された二次元コードをお客様の携帯端末で読み取ることで、ホテル滞在中にお客様が実際に使用し、ご自宅でも使ってみたいと思ったACホテルオリジナルアメニティやバスローブなど各種アイテムを、客室内ですぐに購入手続きができるものとなります(品物は後日配送)。ご利用にはアプリのインストール等の面倒なお手続きは不要で、Catalu JAPANが運営するサービス「カタルスペース」と連携することで、商品の選択から決済・配送手続きまでをシームレスに行っていただけます。
今後も上記共創プログラムを通じて、良質な観光サービスの提供とグループ関連施設の価値向上を目指してまいります。


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『ACホテル・バイ・マリオット東京銀座における「買えるホテル」サービス』概要
1運用期間
2022年7月1日(金)~ 2023年6月30日(金)
2対象施設
ACホテル・バイ・マリオット東京銀座
※公式HPはこちら
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoar-ac-hotel-tokyo-ginza/ 
3利用方法
1.ACホテル・バイ・マリオット東京銀座の客室内に設置された二次元コードをお客様の携帯端末等で読み取り、購入サイト(カタルスペース)に遷移する。
2.商品を選択・購入していただき、決済情報や配送先等の情報を入力いただく。
3.後日、お客様が指定された配送先に商品が届きます。
4販売商品
ACホテルオリジナル商品(アメニティ・バスローブ・パジャマ・マグカップほか)

<参 考>
TOBU Open Innovation Programについて
東武グループの観光アセットを活用した共創アイデアの募集とその事業検証並びに事業化の支援を行うプログラムとして、共創に必要な4つのテーマを設定したうえで2021年11月11日(木)より 2期に分けて募集を行いました。2期合計で125件の応募をいただくとともに、本サービスの連携企業であるCatalu JAPANを含め、これまでに3社の企業と事業立証を実施しており、現在数社の企業と事業立証の検討を行っています。
【テーマ】
・アフターコロナにおける観光体験価値の更なる向上 
共創キーワード:地方創生、VR/AR、メタ観光、アドベンチャーツーリズムなど
・デジタル化による旅の利便性向上
共創キーワード:MaaS活用、ビッグデータ解析、チケットレス/ペーパーレス、ダイバーシティなど
・所有施設の有効活用による新たな魅力の創造
共創キーワード:空間活用、閑散繁忙平準化、シェアリングエコノミーなど
・サステナブルな観光事業の実現
共創キーワード:クリーンエネルギー、マテリアルリサイクル、ゲーミフィケーションなど

以 上

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記事提供元:タビリス