広島県呉市で「JA全農WCBF少年野球教室」を開催

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地元広島カープOB川口和久氏、石原慶幸氏ほか元プロ野球選手が 子どもたちに直接指導!!

令和4年6月25日
全国農業協同組合連合会(JA全農)

 

 JA全農は、世界のホームラン王・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛し、同教室が6月25日(土)広島県呉市の「鶴岡一人記念球場」で開催されました。

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 今年で30年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催されます。呉教室には、同市の少年野球チーム10チーム、小学生、指導者、保護者ら合計131人が参加し、川口和久氏(広島OB)、石原慶幸氏(広島OB)、井端弘和氏(中日OB)、柴原洋氏(ソフトバンクOB)ら元プロ野球選手4人が直接指導を行いました。

また、開催県の全農広島県本部から各講師に「広島血統和牛 元就 ロース焼き肉用」を贈呈。開校式では、川口講師が「プロになるためにはしっかり食べることが何より大切。今日は、緊張せずにとにかく楽しく野球をやろう」とあいさつ。全農広島県本部の原本副本部長は、「講師の教えをよく聞いて今後の野球人生にしっかり活かしていただくとともに、何よりも楽しんでプレーしてください。」とあいさつして教室がスタートしました。            

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 ウォーミングアップ後は、柴原講師が走塁の基本をレクチャー。実技を交え分かりやすく指導し、「今日習ったベースの踏み方、リードの仕方は、日頃の練習から常に意識すること。」と締めくくりました。また、投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に分かれ、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣な表情で取り組んでいました。

バッティングの基本では、井端講師がバッティングを披露。プロの打球を間近で見た子どもたちから歓声が上がりました。

      

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 指導者講習会では、トレーナーの石川慎二氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義を行いました。スポーツ栄養教室では、JA全農の越野彩氏が、保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取などについて講義を行いました。

 

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 また参加者全員に、全農広島県本部からひろしま米粉バウムクーヘン、藻塩レモン水を、そのほか協賛各社からは、国産農畜産物などを贈りました。

 全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

 

 

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■野球教室の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」で発信中。

https://twitter.com/zennoh_sports

 

■参加者への提供商品一覧

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■野球教室概要について

 JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。

 WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2022年度で30年目となります。

 

■協賛

 全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、

JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱

 

■Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」につい

 Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。野球教室での講師の指導の様子や子どもたちの頑張る姿を随時投稿しています!

 

<Twitterキャンペーン>

「広島血統和牛 元就 ロース焼き肉用 500g」が当たるプレゼントキャンペーン実施中!

応 募期間:6月23日~6月30日

応募方法:①全農広報部スポーツ応援アカウントのフォロー

②プレゼント投稿をリツイート

    

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記事提供元:タビリス