ボーダレスハウスが東北エリア初進出。東北大学留学生向けの元学生寮を活用し、国際交流シェアハウスを2025年2月1日にオープン
2024/12/4 16:55 PR TIMES
仙台市から世界と出会う体験を、若者や地域の方へ提供
多文化共生社会の実現に向けてソーシャルビジネスを展開するボーダレスハウス株式会社は、運営する国際交流に特化したシェアハウス「BORDERLESS HOUSE」の事業エリアを、東京、関西に次ぎ、東北に拡大します。2025年2月1日、宮城県仙台市青葉区の東北大学留学生向けの元学生寮を活用した「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」をオープン。さまざまな国籍やルーツを持つ人との共同生活体験を通して、国際的な感覚と多様な価値観を育み、多文化理解を広げていきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-4292a98e9f9e030b54c4bbf7d5a69ec5-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前1」共用リビング・キッチン
- 「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」ハウスの特徴
仙台市1棟目となる「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」ハウスは、東北大学に通う女子留学生向けの元学生寮であった建物です。様々な理由から遊休物件となっていた同建物を引き継ぎ、国際交流シェアハウスとしてリノベーションしました。
定員は、ボーダレスハウス国内最大となる32名。国際性に富んだコミュニティ形成を重視し、入居者の日本国籍と外国籍の比率を5:5と定め、海外からの入居者についても国籍や地域に偏りが出ないように運営します。リビングやキッチン等の共用部には住人同士の自発的な国際交流を促す設計を施すほか、当社のコミュニティクリエイター制度により入居後も異文化理解に関する継続的なサポートを行います。
仙台市は若者世代の転入転出が多く、政令指定都市の中で人口当たりの若者の割合が日本で3番目に高い若い力に溢れた都市という特徴を持つ一方で、国際交流や異文化体験の機会が少ないといった現状があります。国籍やルーツ、文化的慣習の違いについて「知らない」「出会う機会がない」状態を変えることで、多文化共生社会が実現されていくと、私たちボーダレスハウスは考えています。
東北大学の学生や留学生をはじめ次世代を担う若者へ、グローバルな文化や日本の地域社会とつながる接点を提供するほか、近隣にお住まいの方を招いた地域交流イベントを通して、多文化理解の体験を当ハウスから地域に広げていきます。多様なバックグラウンドを持つ人同士が集うことで、仙台市から若者がグローバルな視野を持つきっかけを提供します。
- 近隣住民を招いた地域交流イベント事例(京都上賀茂ハウスでの1周年記念パーティ)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-c027948a01ada60f826f02ea73c618a1-860x573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]京都・上賀茂での国際交流シェアハウスのオープンに反対をしていた近隣住民。近隣向けの説明会や多国籍入居者との交流会を通し、今では海外国籍の入居者と自主的に言語交流を行う仲に発展。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-eb0240251b975e07b38d36040f58a902-860x573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]共用キッチン[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-194d0f6302413a478e43f53dc0b20f4e-860x573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]居室
「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」の詳細ページ
https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/sendai-tohokudaigakumae1/
事業エリア拡大のフェーズへ
私たちボーダレスハウスは、2008年の事業開始以来、日本・韓国・台湾3カ国で1万7,000人以上の方へ、多国籍の人と共同生活を送ることで異文化と出会い、価値観が変容する体験を提供してまいりました。パーパスとして掲げる「差別偏見を越えた先にある多文化共生社会の実現」に向けて、また利用者からの「この地域に拡大してほしい」「私たちのところにはいつ来てくれるんですか」といった声に応えるため、事業エリアの拡大を目指しています。
当社はこれまで東京、関西エリアで、企業寮や新聞配達所など既存の建物を国際交流シェアハウスとして再生し、近隣にお住まいの方を含めたコミュニティ形成により、地域の活性化に貢献してまいりました。学生寮・社員寮・独身寮など物件情報をお持ちの方で、より良い活用方法を探している方や、空き家問題にお困りの自治体の方、地域における国際交流や多文化共生の街づくりのパートナーとしてお声かけいただけたら嬉しく思います。また、グローバルな視野を持つダイバーシティ人材研修や異文化コミュニケーション力の育成をご検討中の企業の人事担当の方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
ボーダレスハウス株式会社(https://borderlesshouse-corp.com/)
不動産における外国人差別の課題に着目し、家主へ家賃保証するサブリース型のシェアハウス事業を2008年に開始以来、社会問題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」として、差別偏見を越えた先にある多文化共生社会の実現を目指した事業を日本・韓国・台湾で展開。日本国内では、東京・関西(京都・大阪・神戸)エリアに次ぎ、仙台へと拠点を拡大しています。
代表取締役社長:李 成一
所在地: 東京都台東区柳橋1-10-8 ボーダレスハウス浅草橋 2F
事業開始年月:2008年6月
資本金:5,150万円
- 国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」サービスサイト:https://www.borderless-house.jp/
本件に関するお問い合わせ先
広報担当 志村
https://borderlesshouse-corp.com/contact/
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多文化共生社会の実現に向けてソーシャルビジネスを展開するボーダレスハウス株式会社は、運営する国際交流に特化したシェアハウス「BORDERLESS HOUSE」の事業エリアを、東京、関西に次ぎ、東北に拡大します。2025年2月1日、宮城県仙台市青葉区の東北大学留学生向けの元学生寮を活用した「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」をオープン。さまざまな国籍やルーツを持つ人との共同生活体験を通して、国際的な感覚と多様な価値観を育み、多文化理解を広げていきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-4292a98e9f9e030b54c4bbf7d5a69ec5-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「BORDERLESS HOUSE 仙台東北大学前1」共用リビング・キッチン
- 「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」ハウスの特徴
仙台市1棟目となる「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」ハウスは、東北大学に通う女子留学生向けの元学生寮であった建物です。様々な理由から遊休物件となっていた同建物を引き継ぎ、国際交流シェアハウスとしてリノベーションしました。
定員は、ボーダレスハウス国内最大となる32名。国際性に富んだコミュニティ形成を重視し、入居者の日本国籍と外国籍の比率を5:5と定め、海外からの入居者についても国籍や地域に偏りが出ないように運営します。リビングやキッチン等の共用部には住人同士の自発的な国際交流を促す設計を施すほか、当社のコミュニティクリエイター制度により入居後も異文化理解に関する継続的なサポートを行います。
仙台市は若者世代の転入転出が多く、政令指定都市の中で人口当たりの若者の割合が日本で3番目に高い若い力に溢れた都市という特徴を持つ一方で、国際交流や異文化体験の機会が少ないといった現状があります。国籍やルーツ、文化的慣習の違いについて「知らない」「出会う機会がない」状態を変えることで、多文化共生社会が実現されていくと、私たちボーダレスハウスは考えています。
東北大学の学生や留学生をはじめ次世代を担う若者へ、グローバルな文化や日本の地域社会とつながる接点を提供するほか、近隣にお住まいの方を招いた地域交流イベントを通して、多文化理解の体験を当ハウスから地域に広げていきます。多様なバックグラウンドを持つ人同士が集うことで、仙台市から若者がグローバルな視野を持つきっかけを提供します。
- 近隣住民を招いた地域交流イベント事例(京都上賀茂ハウスでの1周年記念パーティ)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-c027948a01ada60f826f02ea73c618a1-860x573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]京都・上賀茂での国際交流シェアハウスのオープンに反対をしていた近隣住民。近隣向けの説明会や多国籍入居者との交流会を通し、今では海外国籍の入居者と自主的に言語交流を行う仲に発展。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-eb0240251b975e07b38d36040f58a902-860x573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]共用キッチン[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34540/7/34540-7-194d0f6302413a478e43f53dc0b20f4e-860x573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]居室
「BORDERLESS HOUSE仙台東北大前1」の詳細ページ
https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/sendai-tohokudaigakumae1/
事業エリア拡大のフェーズへ
私たちボーダレスハウスは、2008年の事業開始以来、日本・韓国・台湾3カ国で1万7,000人以上の方へ、多国籍の人と共同生活を送ることで異文化と出会い、価値観が変容する体験を提供してまいりました。パーパスとして掲げる「差別偏見を越えた先にある多文化共生社会の実現」に向けて、また利用者からの「この地域に拡大してほしい」「私たちのところにはいつ来てくれるんですか」といった声に応えるため、事業エリアの拡大を目指しています。
当社はこれまで東京、関西エリアで、企業寮や新聞配達所など既存の建物を国際交流シェアハウスとして再生し、近隣にお住まいの方を含めたコミュニティ形成により、地域の活性化に貢献してまいりました。学生寮・社員寮・独身寮など物件情報をお持ちの方で、より良い活用方法を探している方や、空き家問題にお困りの自治体の方、地域における国際交流や多文化共生の街づくりのパートナーとしてお声かけいただけたら嬉しく思います。また、グローバルな視野を持つダイバーシティ人材研修や異文化コミュニケーション力の育成をご検討中の企業の人事担当の方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
ボーダレスハウス株式会社(https://borderlesshouse-corp.com/)
不動産における外国人差別の課題に着目し、家主へ家賃保証するサブリース型のシェアハウス事業を2008年に開始以来、社会問題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」として、差別偏見を越えた先にある多文化共生社会の実現を目指した事業を日本・韓国・台湾で展開。日本国内では、東京・関西(京都・大阪・神戸)エリアに次ぎ、仙台へと拠点を拡大しています。
代表取締役社長:李 成一
所在地: 東京都台東区柳橋1-10-8 ボーダレスハウス浅草橋 2F
事業開始年月:2008年6月
資本金:5,150万円
- 国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」サービスサイト:https://www.borderless-house.jp/
本件に関するお問い合わせ先
広報担当 志村
https://borderlesshouse-corp.com/contact/
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