アンドエスティ西宮北物流センターの複合ロボティクスソリューション導入において、T5がレイアウト設計・機械設計・施工・PLC制御を一貫担当

PR TIMES

―中国製マテハンと国産機器を適材適所で組み合わせ、複合ソリューションの現場実装を実現―

物流オペレーションのコンサルティングからシステムインテグレーション、設計・施工までを一気通貫で手がける株式会社T5(本社:東京都新宿区、代表取締役:大西 弘基、以下「T5」)は、プラスオートメーション株式会社(以下「+Automation」)と協業し、株式会社アンドエスティ・ロジスティクスが運営する西宮北物流センター(兵庫県神戸市北区/約5,850坪)における複合ロボティクスソリューションの導入を実現しました。本プロジェクトにおいてT5は、レイアウト設計・機械設計・導入(施工・PLC制御)・システムインテグレーションを担当しています。本ソリューションは2026年7月より本格稼働しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160394/13/160394-13-ea6e7bb1b4935587c715334d1ca95f72-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左側:AirRob PickingWall、右側:t-Sort OPS二段架台[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160394/13/160394-13-86b9f28523907707dc4cfe13a83a4f1b-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]t-Sort OPSから自動封函機を経て出荷される様子
本センターでは、+Automationが提供する自動倉庫「AirRob PickingWall」と「t-Sort OPS」を中核に、複数のロボティクス設備と周辺機器を統合した次世代フルフィルメント体制が構築されました。T5は、+Automationと協業し、ソリューション全体の構想を現場へ落とし込むための要件定義から細部の調整、機器の設計・調達、施工、制御プログラム(PLC)の実装までを担い、企画構想を実際に稼働する現場へと仕上げました。

■ 本件におけるT5の役割

<レイアウト設計> 
限られた床面積の中で保管効率と作業動線を両立させるレイアウトを設計。最大5.5m強の高層ラックを活かした保管エリアと24ステーションを備えるAirRob PickingWallの保管エリア、t-Sort OPSが走行する2段架台などを、入荷から出荷までのオペレーションフローに沿って最適に配置しました。
<機械設計・機器調達> 
自動製函機・封函機、各種コンベア、AGV架台といった複数メーカー・複数国の機器を組み合わせ、一連のラインとして成立させるための設計・調達を実施しました。
<導入(施工・PLC制御)> 
各設備の据付・施工に加え、設備間の連携を司る制御(PLC)を実装。個々の機器を、入荷~保管~ピッキング~仕分け~封函~出荷まで一体として動作する状態へと立ち上げました。

■ 技術的ハイライト:中国製マテハンと国産機器の「適材適所」な統合

T5は、特定のメーカーや国の製品に縛られないベンダーフリーの立場から、海外(中国)製のマテリアルハンドリング機器と国産機器を、それぞれの強み・性能・コストに応じて適材適所で組み合わせました。例えば製函工程では、中国製コンベアと日本製の製函機を連携させるなど、本来であれば仕様や制御方式の異なる機器同士を、T5のシステムインテグレーションと施工の知見によって一つのラインとして成立させています。
加えて本件では、別拠点で使用していた既存コンベアを移設・転用しました。一般に、新規ソリューションと既存設備の組み合わせは不具合の要因となりやすく避けられる傾向にありますが、T5の設計・施工・SIの知見により、安定稼働を確保しながら導入コストの最適化を実現しています。
なお本導入により、同センターでは保管効率・出荷効率の大幅な向上が実現しています(具体的な効果指標については、株式会社アンドエスティHDおよび+Automationの発表をご参照ください)。

■ メーカー/お客様の双方から、技術で選ばれるパートナーへ

T5は2024年、「株式会社大河」から「株式会社T5」へとリブランディングし、従来手がけてきた物流機器の調達・施工に加え、システムインテグレーションおよび物流コンサルティングを新たに展開しています。プロダクトありきではなく、お客様の現場オペレーションに最適なソリューションを設計(Engineering)・導入(Implementation)する伴走型の物流インテグレーターとして、構想から稼働立ち上げまでを一気通貫で支援します。本件で示した「複数設備を組み合わせてラインを構成する設計力」と「国産・海外製の双方を組み合わせて全体を構築する実現力」を強みに、今後はより広範な物流企業のパートナーとして、現場の課題解決に取り組んでまいります。
T5の詳細を知る

● 導入施設概要
施設名:株式会社アンドエスティ・ロジスティクス 西宮北物流センター(CPD西宮北EAST 2階)
所在地:兵庫県神戸市北区有野町有野字岡場1897番地7
倉庫面積:約5,850坪
主な導入ソリューション:AirRob PickingWall/t-Sort OPS 他
稼働開始:2026年7月

● 株式会社アンドエスティ・ロジスティクスについて
株式会社アンドエスティ・ロジスティクスは、アンドエスティHD グループの物流業務を担う会社です。グループ全体の商品流通を一括管理し、国内8つの物流拠点から、全国約1,500 のグループブランド店舗、および自社EC モール andST(アンドエスティ)の商品をお買い上げのお客さまのもとへ、スピーディかつタイムリーな在庫管理・流通加工・配送を行っています。
URL:http://www.andst-logi.co.jp

● アンドエスティHDグループについて
アンドエスティHD グループは、アパレル・雑貨・飲食などのブランドを展開する「株式会社アダストリア」、「株式会社エレメントルール」、「株式会社BUZZWIT」、「株式会社ゼットン」をはじめ、モール&メディア事業などを展開する「株式会社アンドエスティ」、グループの物流を担う「株式会社アンドエスティ・ロジスティクス」、特例子会社「株式会社WeOur」などによって構成されるマルチカンパニーグループです。様々なステークホルダーとのつながりを強化し、ファッションのワクワクを国内外に広げる“Play fashion!プラットフォーマー”となることを目指しています。
URL:https://www.andst-hd.co.jp/

● プラスオートメーション株式会社について
物流ロボティクスサービス(RaaS)のリーディングカンパニーとして、本システムの全体設計、独自開発システム「+Hub(プラスハブ)」の提供、および運用・保守支援を一気通貫で担当。
URL:https://plus-automation.com/

● 株式会社T5について
所在地:東京都新宿区西新宿4-2-3タイセイ西新宿ビル1F/2F
代表者:代表取締役 大西 弘基
事業内容:物流コンサルティング、物流システムインテグレーション、物流設備の設計・調達・施工
URL:https://t5-automation.jp/

株式会社T5
お問い合わせ先:株式会社T5(ティーファイブ)
代表:大西弘基
Email:info@t5-automation.jp
T5公式サイト:https://t5-automation.jp/

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記事提供元:タビリス