MiRESSO、ベリリウム製造実証パイロット設備「BETA」の本格工事を開始

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株式会社MiRESSO(本社:青森県、代表取締役CEO:中道 勝、以下「MiRESSO」という)は、MiRESSO独自の低温精製技術を用いた、技術面および経済性の実証を行うパイロット設備「BETA(ベータ:Beryllium Testing Plant in AOMORI)」の本格工事を、当社が資本業務提携契約を締結している青森県八戸市に所在する大平洋金属株式会社の敷地内において開始しました。

BETAは、ベリリウム鉱石を原料として、精製工程を経てベリリウム製品(※1)を製造するまでの一連のプロセスを実証する設備です。MiRESSOが開発を進めてきた低温精製技術を実設備に適用し、操業の安定性、製品品質、生産性等を総合的に検証します。

MiRESSOは、本年8月、ベリリウム製品の製造に必要な厚生労働大臣の製造許可を取得しました。これまで基礎工事の準備を進めており、10月1日から本格的な工事を開始します。

これを受け、設備の整備および今後の実証に向けた準備を加速するとともに、BETAで得られる実証データを基に低温精製技術の確立と事業化に向けた検討を進め、ベリリウム製品の安定的な製造につながる生産プロセスの構築を目指します。


※1:ベリリウムは、軽量・高強度・耐熱性に優れた希少元素(レアメタル)の一種であり、金属およびその化合物は、航空宇宙、電子機器、医療機器、エネルギー分野など幅広い用途で利用されています。特にフュージョンエネルギー(核融合発電)においては、燃料生産を支える重要材料として、将来的な需要拡大が期待されています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129969/19/129969-19-5fa90fdb9e7aeabd41c8e3ec186c5826-1271x762.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]BETA完成予想図 (画像提供:株式会社MiRESSO)
MiRESSOについて
株式会社MiRESSOは、代表取締役CEOの中道勝が量子科学技術研究開発機構(QST)在籍時から取り組んできたベリリウム精製研究を原点として設立されたスタートアップです。独自の低温精製技術により、従来約2,000℃を要したベリリウム鉱石の溶解を約300℃まで低温化し、フュージョンエネルギーをはじめとする幅広い産業分野に向けたベリリウムの安定供給を目指します。

会社概要
法人名  :株式会社MiRESSO
代表者  :代表取締役CEO 中道 勝
所在地  :青森県三沢市
設立日  :2023年5月16日
事業内容 :ベリリウムの製造販売事業、技術プラットフォーム事業
URL   :https://miresso.co.jp/


本件に関するお問い合わせ
株式会社MiRESSO 広報担当
E-mail:pr@miresso.co.jp

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記事提供元:タビリス