“死”を見つめて、“生きる力”を取り戻す--オンライン開催『命と向き合うサミット』、いま注目のイベントとは?
2025/7/9 17:57 PR TIMES

いいえ、人生をもっと深く生きるための“はじまり”です。」
人生100年時代に突入した今、“どう長く生きるか”ではなく、“どう深く生きるか”が問われています。
そんな時代背景の中、「命と向き合うサミット」が2025年7月19日(土)~7月20日(日)にオンライン開催されます。
死を語ることに抵抗がある日本社会。
けれど「死」を見つめることは、実は「生」を深く味わうこと。
このサミットは、医療・看取り・教育の専門家たちが集い、「命」にまつわる深い学びと対話を届ける2日間です。
死を避ける社会から、“命を語り合える社会”へ
医療現場でのターミナルケア、介護、親の看取り、子どもとの別れ…。
これまでの参加者の多くが、「日常では話せなかったことを、ここでは安心して話せた」と語ります。
このイベントでは、一方的な講演だけでなく、参加者同士の対話の時間や、グリーフケア、セルフケアのワークショップも開催。
「命と向き合う」という重いテーマだからこそ、“温かくて安心できる空間”を大切にしているのが、このサミット最大の特徴です。
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開催概要
・ イベント名:命と向き合うサミット
・ 開催日:2025年7月19日(土)~7月20日(日)
・ 開催形式:オンライン(全国・海外からも参加可能)
・ 参加費:無料
・ 対象:年齢・職業問わず、どなたでも参加可能
・ 申込方法:https://theparadigmsiftinmedicine.hp.peraichi.com/2025
注目ポイント
・ 死を通して“今”を生きる意味を問い直す体験
・ 医師・看護師・僧侶・教育者など、命と向き合うプロたちが登壇
・ 「死生観」を語り合うことで心が整う、対話重視のイベント構成
・ グリーフケアや自分らしい看取りに関する実践的なセッション多数
・ MCは「1分体操」提唱者であり、ギネス世界記録保持者の渡邉有優美氏が担当
今までの医療サミットの参加者のお声(一部抜粋)
「最初は怖いテーマだと思ったけど、終わってみたら“生きる力”が湧いていました」
「家族を亡くした経験を、初めて安心して話せた気がします」
「死と向き合うことで、毎日の小さな幸せがより輝いて見えるようになった」
「死」は“終わり”ではなく、“問い”になる
このイベントのゴールは、「死」について詳しくなることではありません。
“命の本質に触れ、自分らしい人生の軸を取り戻す”こと。
心が少し疲れている人、喪失の経験を抱えている人、自分の生き方を見つめ直したい人へ
この2日間が、あなたの人生にそっと火を灯す時間になるかもしれません。
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主催者 内科医30年
医師 野上徳子
内科医 / トランスフォーメーショナル・コーチ(R) / 米国NLP協会マスタープラクティショナー
久留米大学医学部卒業後。
現在、松山市内の病院勤務をしながら産業医・心理カウンセラーとして活躍。
幼少期から生きづらさを抱え、小学生時代のいじめで人間不信に。内科医として30年診療に携わる中で、現代医療の限界と向き合い、何のために医療をしているのか、自分は何のために生きているのかを見失う。友人の癌をきっかけに心理学・脳科学・東洋医学・代替医療を学び、「病は本当の自分とのズレ」から起こるという考えに出会う。言葉と心理技術によって信じ込みを手放すことで、心と体に変化が起こることを実体験。自身の花粉症や夫婦関係、子どもの問題も改善。
「病気のない世界、医師のいらない世界」を目指し、“ひとりひとりが自分の価値を創造し、命をめいっぱい輝かせて生ききる社会”の実現に挑む。
そのために、医療の枠を超えて、“病”や“命”への見方そのものを問い直す活動を展開。
2024年には、医療の在り方に一石を投じるべく、『医療のパラダイムシフトサミット2024~病は氣から~人生100年時代の医療の新常識』を主催。2794名が参加し、医療と心のつながりに光をあてた。
さらに、2025年には“お産=痛い”という思い込みをくつがえし、親子の人生のはじまりをより幸せにするために『お産のパラダイムシフトサミット~無痛安産からはじめる幸せな子育て~』を開催。
「医療を変えることは、生き方そのものを変えること」
そう信じ、今この瞬間を生きる力を、一人ひとりが取り戻すための活動を続けている。
【取材・掲載のお問い合わせ】
命と向き合うサミット実行委員会
Email:hikarinotaii@gmail.com
【公式サイト/申込ページ】
https://theparadigmsiftinmedicine.hp.peraichi.com/2025
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記事提供元:タビリス