ExtraBold、協働ロボット型ペレット式3Dプリンターの基本構造「バトラー方式」で特許取得

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協働ロボット型3Dプリンター「REX-BUTLER」の「ヘッド固定×ワーク側移動」という基本構造“バトラー方式”で特許登録

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57483/52/57483-52-b662768c2b0473d4685ebc8fdd012dc9-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]弊社が開発した「REX-BUTLER」:3Dプリントヘッドを固定し、協働ロボットでビルドプレートを移動させる構造

株式会社ExtraBold(本社:東京都豊島区、代表取締役:原 雄司)は、当社の協働ロボット型ペレット式3Dプリンター「REX-BUTLER」に採用している独自の基本構造「バトラー方式」について、特許第7800928号を取得(登録)したことをお知らせいたします。
本特許は、協働ロボット型ペレット式3Dプリンターの基本構造に関する特許として世界初※であり、今後の国内外展開に向けた知財基盤が一層強化されました。
「バトラー方式」は、協働ロボットを核とした3Dプリンティングの運用設計・機構設計の考え方に基づき、従来の大型3Dプリンターが抱えやすい課題(造形品質、安定稼働、現場導入性、運用コスト等)に対して、現場での実装を前提に磨き上げてきたExtraBold独自の基本構造です。
※協働ロボットを用いたペレット式3Dプリンターの基本構造特許として(当社調べ2026/02時点)

特許概要

- 特許番号:特許第7800928号
- 発明の名称:工作機械装置
- 登録日:令和8年1月7日
- 特許権者:株式会社ExtraBold
- 発明者:原 雄司/亀山 喬史朗/小林 明日美

REX-BUTLERについて

REX-BUTLERは、協働ロボットと実績ある弊社の「EXF-12」の自社開発の国産プリントヘッドを組み合わせた、独自のペレット式3Dプリンターです。
対応材料の幅広さも特長の一つです。熱可塑性樹脂をはじめ、リサイクル樹脂材・バイオマス材など多様な材料に対応し、大型造形と現場導入性を両立する設計思想のもと開発されました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=IdliSu2-nrY ]
今回特許登録された「バトラー方式」は、REX-BUTLERの中核となる基本構造であり、協働ロボットとFGF方式を融合した製造プラットフォームの根幹技術です。
また「バトラー方式」は、協働ロボットを核とした3Dプリンティングの運用設計・機構設計の考え方に基づき、従来の大型3Dプリンターが抱えやすい課題(造形品質、安定稼働、現場導入性、可搬性、運用コスト等)に対して、現場での実装を前提に積み上げてきたExtraBold独自の基本構造です。

今後の展開

ExtraBoldは「Green Creative(TM)」の理念のもと、3Dデジタル技術と多様な材料活用を掛け合わせ、環境課題と生産課題を同時に解決する次世代のものづくりを推進してまいります。
協働ロボットを使った汎用性の高いREX−BUTLERは、比較的省スペースに設計されており、可搬性にも優れ、既にメイカースペース「X-tech Lab Imabari」への導入実績があり、企業や商業施設など様々な場所でのイベントにも活用されています。
さらに2026年度中に、樹脂部品の加工業者に向けた導入検証を開始する予定です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57483/52/57483-52-44afaebf5f4aa54f5d4bececa7656b93-2107x1943.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

また、建材や家具用途にとどまらず、切削加工による仕上げ工程と組み合わせることで、自動車パーツや高機能樹脂部品の製作にも活用することが可能です。
- 金属部品から樹脂部品への代替
- 再生樹脂を活用した治具・型レス小ロット生産
- 自動車外装パーツなど大型・小ロット樹脂部品の製造
- サステナブル材料を活用した家具・什器などの空間デザイン


REX−BUTLERの活用により、樹脂部品の加工時間全体の効率化、廃棄物削減や材料ロス低減など、製造業が直面する構造的課題の解決に取り組みます。
今回の特許登録を契機に、国内外での導入拡大、パートナー企業との共同開発、アプリケーション領域の拡張を加速します。
代表者コメント
株式会社ExtraBold
代表取締役 原 雄司
「今回の特許取得は、REX-BUTLERを製造業の課題解決に広げていくための大きな一歩です。協働ロボット型ペレット式3DプリンターであるREX-BUTLERは、切削加工など他の工法とも柔軟に組み合わせることで、樹脂加工分野におけるコスト削減や生産効率向上、材料ロス削減に貢献します。大型造形にとどまらず、製造業全体の課題解決ツールとして普及を加速していきます。」
株式会社ExtraBoldについて
株式会社ExtraBoldは、大型ペレット式3Dプリンター「EXF-12」、協働ロボット型3Dプリンター「REX-BUTLER」などを開発し、環境素材とデジタル製造によって循環型社会の実現を目指すスタートアップです。アップサイクル素材・バイオ素材を活用した新しいものづくりを推進し、“Green Creative(TM)”を掲げて事業を展開しています。
お問い合わせお問い合わせは、こちらのフォームよりお願いいたします。

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記事提供元:タビリス