Datadog、S&P 500構成銘柄に採用

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ニューヨーク - 2025年7月9日 - オブサーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog, Inc.(NASDAQ: DDOG)は、本日の取引開始前より、DatadogがS&P 500指数の構成銘柄に採用されたことを発表しました。S&P 500は、米格付け会社S&Pが算出する米国の代表的な株価指数で、大型株のパフォーマンスを示す最も信頼性の高い指標のひとつとされており、米国を代表する500社の株価動向を反映しています。今回の採用は、DatadogがAI、オブザーバビリティ(可観測性)、セキュリティ、ログ管理などの分野で製品を継続的に拡充・強化していることが背景にあります。

Datadog共同創業者兼CEOのオリビエ・ポメルは以下のように述べています。
「S&P 500に選出されたことはDatadogにとって大きな節目となる成果であり、社員一人ひとりの努力、パートナー各社との連携、そして何より世界各地で3万を超えるお客様の多様なビジネス課題に応え続けてきた取り組みが評価された結果です。とはいえ、私たちの歩みはまだ始まったばかりです。クラウドの普及やAIによる変革もいままさに始まろうとしている段階です。私たちは、お客様がこの変革の時代を乗り越え、持続的な成長と成功を支援できるよう、全力で取り組んでまいります。」

Datadogは、好調な業績を背景にS&P 500の構成銘柄に採用されました。2025年3月31日時点の直近12か月間の売上高は28億ドル、前年同期比で26%の成長を記録しており、同日時点で全世界の3万500社に導入されているDatadogは、製品群の強化を急速に進めています。6月に開催した年次イベント「DASH」では、LLM Observability(大規模言語モデルの応答品質や動作ステップを可視化・分析する機能)、AIエージェント(与えられた目標に対して、必要な手順を自律的に決定・実行するAIシステム)、セキュリティ、ログ管理、Internal Developer Portal (IDP:各サービスに関する情報や責任範囲を集約し、開発者の自律的な運用を支援するポータル)を含む、400を超える新機能や製品を公開しました。

Datadogについての詳細は、https://www.datadoghq.com/ja/ をご覧ください。

Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。DatadogのSaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、クラウドセキュリティ、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の新製品および新機能の利点に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2025年5月7日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。

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記事提供元:タビリス