【映画館でオペラを】ロイヤル・オペラ『椿姫』4/3(金)より1週間限定公開!エルモネラ・ヤオが魂で体現するヴィオレッタに注目!ヴェルディが描いた名作オペラ/リチャード・エア演出
2026/4/4 6:56 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16700/124/16700-124-f6dc32048090cc1249e9b2061dde6876-3900x2821.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロイヤル・オペラ・ハウスで繰り広げられる、世界最高峰の英国ロイヤル・バレエの舞台を映画館で現地さながらに体感できる「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」。数あるレパートリーの中から選りすぐりの人気作品を上映し、斬新でドラマティックな演出を大スクリーンと迫力ある音響で楽しむことができる。
新シーズン「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2025/26」が、2025年12月19日(金)~2026年7月9日(金)までの期間中、全9演目を各1週間限定にて全国公開中!ライブ観劇とは一味違う、贅沢で至福の時間を映画館で味わえる。
エルモネラ・ヤオの圧巻の歌唱と表現力に注目!
リチャード・エア演出で贈るロイヤル・オペラ『椿姫』
オペラキュレーター・井内美香氏の解説とともに、珠玉の舞台の魅力を紹介!
『椿姫』は、華やかな恋愛劇ではなく、社会から疎外された女性の<愛と死>を描いた作品である。そのリアリティと普遍性こそが、時代を超えて愛され続ける理由となっている。井内氏は本作について、その物語が“同時代の現実を映し出した点”に本質があると指摘し、「このオペラは19世紀に社会から疎外された女性の<愛と死>を同時代の物語として描いた作品」であると解説する。さらに、初演時には現代劇という設定が検閲を通らず、時代設定の変更を余儀なくされた経緯にも触れ、「真実は人々の心にトゲのように刺さるものであり、それを見たくないという心理は常に存在する」と、その社会性の鋭さを示唆している。
リチャード・エアによる演出は、1994年初演以来上演を重ねてきたロイヤル・オペラ屈指の人気プロダクション。井内氏は「美しいが決して派手すぎない舞台と衣裳、台本に忠実で奇をてらわないリアルな演出は、この作品の本質を的確に表現している」と賞賛を寄せている。加えて本作について、「長く愛されてきたことが納得できる優れたプロダクション」とも述べており、演出の完成度の高さと普遍性がうかがえる。
今回最大の見どころは、ヴィオレッタ役のエルモネラ・ヤオ。本役を300回以上歌ってきた彼女が、円熟した歌声と圧倒的な表現力で、これまでを超える到達点を提示。終幕では思わず涙を誘うほどの感動を生み出している。井内氏はヤオについて「成熟した深みのある響きをまとい、ドラマティックな表現から声量をぐっとしぼったピアニッシモまで自在に操るテクニックは見事の一言だ」と熱弁している。さらに「オペラが後半に進むにつれて表現力はさらに増し、最後の場面の迫力は圧倒的だ」と語り、何度観ても自然と涙があふれると、その圧巻の表現力を絶賛している。
さらに本作には、指揮のアントネッロ・マナコルダをはじめ、ジョヴァンニ・サラ、アレクセイ・イサエフら実力派が集結。歌・演技・音楽が高次元で融合し、ロイヤル・オペラの歴史に残る完成度の上演となっている。井内氏は本公演について、指揮者が「歌手たちからドラマを最大限に引き出しつつ、推進力のある音楽づくりを実現している」と評価しており、キャスト・音楽両面での充実ぶりを強調する。英国ならではの高い演劇性も相まって、本作は“とびきりのプロダクションとして人々の記憶に残る”舞台となっている。
時代を超えて愛され続ける名作『椿姫』。その本質を鮮やかに浮かび上がらせる本プロダクションを、ぜひ劇場で体感してほしい。
井内美香(オペラキュレーター)『椿姫』解説全文はコチラ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16700/124/16700-124-c36878ebb83273cd46a2522a14f6f1ca-3900x2748.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<ロイヤル・オペラ『椿姫』作品情報>
【STORY】
パリの高級娼婦ヴィオレッタは肺の病におかされ、豪奢な快楽の日々でそれをまぎらわしている。そこに彼女を真剣に愛する青年アルフレードが現れ、ヴィオレッタは真実の愛にめざめる。華やかな生活を捨てパリ郊外で幸せな暮らしをする恋人たち。だが、田舎から来たアルフレードの父ジェルモンがヴィオレッタを訪れ、息子とその妹のためにこの愛を諦めるように迫る。ヴィオレッタは身を引くことを決心し、過去のパトロンであった男爵の元に戻ることに。事情を知らないアルフレードは、ヴィオレッタを人々の面前で侮辱する。決闘で男爵を傷つけたアルフレードは外国に旅立ち、独りになったヴィオレッタの病は進み、やがて死の時が近づいてくる…。
《椿姫》
音楽:ジュゼッペ・ヴェルディ
台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ(原作:アレクサンドル・デュマ・フィスの戯曲『椿姫』)
指揮:アントネッロ・マナコルダ
演出:リチャード・エア
再演演出:サイモン・イオリオ
美術:ボブ・クロウリー
照明:ジーン・カルマン
振付:ジェーン・ギブソン
ロイヤル・オペラ合唱団(合唱指揮:ウィリアム・スポールディング)
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(Tritticoとの契約による首席客演コンサートマスター:ヴァスコ・ヴァッシレフ)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16700/124/16700-124-f4ec5b9729a6e0c533fc4b495553b389-3900x2503.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〈キャスト〉
ヴィオレッタ・ヴァレリー:エルモネラ・ヤオ
アルフレード・ジェルモン:ジョヴァンニ・サラ
ジョルジョ・ジェルモン:アレクセイ・イサエフ
アンニーナ:ヴィーナ・アカマ=マキア
医師グランヴィル:バーナビー・リア
フローラ・ベルヴォア:エレン・ピアソン*
ドゥフォール男爵:サム・ハード*
ガストーネ(レトリエール子爵):ギオルギ・グリアシュヴィリ*
ドビニー侯爵:オシアン・ハスキンソン*
ジュゼッペ:アンドリュー・マクネア
使者:トーマス・バーナード
召使:ユージン・ディロン=フーパー
(*ジェット・パーカー・アーティスト)
4/3(金)~4/9(木)TOHOシネマズ 日本橋 ほか1週間限定公開
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/
■公式X:https://x.com/rbocinema
■配給:東宝東和
#RBO椿姫
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16700/124/16700-124-e4fa136e39084a2d73cc0145efb0fcf0-1075x1518.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=2UMXXzIToFo ]
『椿姫』予告
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=8PMluihKPLw ]
「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2025/26」シーズン予告
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス









