世界最大級の体外診断薬系展示会「ADLM 2025」にライフサイエンス製品群Sciforiem(R)(サイフォリーム)シリーズを出展

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artienceグループは、2025年7月27日(日)~31日(木)にMcCormick Place Convention Center(アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ)にて開催される「Annual Scientific Meeting & Clinical Lab Expo 2025(以下、ADLM 2025)」で、ライフサイエンス製品群Sciforiem(R)(サイフォリーム)シリーズを出展します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68461/173/68461-173-6f00d3938cbd296d82adeae4b2d8ed6f-900x663.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]検査診断薬用ポリマー Sciforiem(R) PL 1000シリーズ[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68461/173/68461-173-a3cf8a6612b6f2c2ec4ab9c9d424a915-900x677.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]近赤外蛍光プローブ Sciforiem(R) FIシリーズ

「ADLM 2025」は、臨床検査や体外診断薬(IVD)に関する世界最大級の学会および展示会で、年次会議には、世界中から2万人弱の臨床検査技師、研究者、医療従事者、製薬・医療機器メーカー関係者が参集し、1,000社近くの企業が出展します。臨床検査医学、分子診断、臨床化学などにおける最新技術や研究成果が紹介され、企業展示においても、人工知能(AI)、POCT(院内即時検査)、分子診断、自動化機器など、各分野の最新テクノロジーが披露される、体外診断薬分野の国際的な学術交流やビジネスの起点となる重要な学会です。

artienceグループは、次世代事業の一つに掲げるバイオ分野にむけて、2024年度より、コア技術である色材、ポリマー設計技術を駆使した近赤外蛍光プローブや、検査診断薬用ポリマーの販売を開始し、国内の展示会や学会でのプロモーションを通じて、実績を積み重ねてきました(artienceのバイオサイエンスソリューションの詳細はこちら)。そしてこの度、これらライフサイエンス製品群Sciforiem(R)(サイフォリーム)シリーズを、ADLM 2025に出展することで、市場の7割以上を占めるといわれる海外市場に向けた事業展開の第一歩といたします。

ADLM 2025及び当社出展概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68461/table/173_1_0b6bc45fd7d1e00d0c3cde8745711eb2.jpg?v=202507090515 ]
「ADLM 2025」 公式ウェブサイト
https://meeting.myadlm.org/

artience株式会社とは
artience株式会社は1896年に創業したファインケミカル素材の開発、提案を行う化学メーカーです(設立時名称:東洋インキ製造株式会社)。色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報の4つのセグメントで事業を展開し、エネルギー、エレクトロニクス、バイオ・ヘルスケア分野などに領域を広げています。
artienceグループは、世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社として、感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来の実現に取り組んでいます。artienceグループの詳細についてはウェブサイト(https://www.artiencegroup.com)をご覧ください。

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記事提供元:タビリス