ニーズに合わせた柔軟なエンジニア支援を実現 「ベアサポート」で情シス代行サービスを提供開始
2025/11/27 15:26 PR TIMES

株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治) は、ITシステムの安定稼働を支援するマネージドサービス「ベアサポート」において、本日より「情シス代行サービス」の提供を開始します。
情報システム部門(以下、情シス)の役割は、IT戦略の立案からシステム・インフラの運用、セキュリティ対策、社員の問い合わせ対応まで多岐にわたります。一方、売上に直結しづらい部門であり、採用や教育への十分な投資を行うことが難しい企業も存在します。
特に中小企業では、1名または他部署との兼任で情シス業務を担っているケースが多く、人材の定着やナレッジ継承の面で課題が顕在化しています。具体的には、担当者の離職、業務の属人化、フローやマニュアルの未整備、現状把握や課題整理の遅れなどの問題が生じています。また、SES(System Engineering Service)など従来型の外部委託サービスを利用すると月額数十万円の費用がかかり、導入をためらう企業も少なくありません。
この度リリースするベアサポートの「情シス代行サービス」は、毎月10時間単位で情シス業務を代行し、企業のIT部門が抱える課題を包括的に解決するサービスです。定型業務の代行から業務の棚卸し・整理、全体設計、業務効率化の支援まで、個別の状況に合わせてサポート内容を柔軟に組み立て、情シス部門の円滑な業務運営に貢献します。さらに「開発オプション」では、システムやツールの軽微な開発・改修にも対応可能です。
■「情シス代行サービス」サポート内容
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7832/177/7832-177-43a5bb489f0709feadf6c0a82410ed62-3900x3511.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
相談内容に応じて、ネットワーク、クラウド、セキュリティなど各専門分野に強みを持つエンジニアがチームで連携し、「辞めない情シス」として安定的かつ継続的なサポートを提供します。
■「情シス代行サービス」プラン表
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7832/177/7832-177-e921d94ee529141df8010d5b02a61cf7-3729x444.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※10時間を超過する場合は、10時間単位での追加購入が可能です
※基本的にリモートでの対応が前提となりますが、オンサイトでの対応が必要な場合には、
要件に応じて柔軟に対応します
ベアサポートは今後も、企業の課題に合わせた柔軟なサポートを提供し、ITシステムの安定稼働と情シス部門の生産性向上を支援してまいります。
ベアサポートについて
ベアサポートは、株式会社リンクが長年のサーバ運用実績で培ってきた経験とナレッジを活かし、クラウドサービスの種類を問わず、インフラの設計・構築から24時間365日の監視・障害対応、セキュリティソリューションの導入・運用代行まで、企業のITインフラに関わるすべてを支援するサービスです。
サービスの詳細は、https://baresupport.jp/ をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、9年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
★リンクが運営するメディアサイト
「最適なサービスで一歩先行く組織へ」ビジネスに伴走する課題解決メディア『 LINK Watch! 』
https://watch.link.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス









