Wi-Fi接続でRS-232C機器と通信できるRS-232Cアダプター 12月下旬発売
2025/12/4 16:56 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23921/355/23921-355-803719acbedbaedb458559faac45addc-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/355_1_54a46a5825d5294912a1565635d85491.jpg?v=202512040416 ]
製品情報URL
https://www.ratocsystems.com/products/rs232c/wireless/wf62/
Wi-Fi RS-232C 変換アダプターREX-WF60を2013年に発売して以来、RS-232C接続の無線化やシリアルインターフェイスを持たない端末との接続手段として、幅広い現場で利用されています。この度、REX-WF60の機能が引き続き使用可能な改良モデル「RS-WF62」シリーズを新たに開発しました。
従来モデルからの主な改良点は、以下のとおりです。
- データビット7bitにも対応
従来品は 8bit のみの対応でしたが、本製品は 7bit にも対応。旧式のシリアル機器とも接続可能になりました。
- アクセスポイントモードでの Wi-Fi セキュリティを強化
アクセスポイントモード使用時、Wi-Fiセキュリティが従来品は未対応でしたが、本製品はWPA、WPA/WPA2、WPA2、WPA2/WPA3、WPA3に対応しました。
- 視認性に優れたLED 配置
従来品のLEDは本体天面にあり、ポートの向きによっては見えませんでした。本製品ではコネクタの反対側にLEDを配置することで、どの向きに挿してもデータ送受信を確認できるようになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23921/355/23921-355-2c6170441b9fd935d54216279d9e399b-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 電源入力範囲を拡大(5V → 5~12V対応)
機器からの受電は5Vのみ対応でしたが、本製品では5Vから12Vまでの電源を入力できるようになりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23921/355/23921-355-4ddbaa608d0a1c3551313bd08b5ad530-2011x506.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は、長年に渡ってRS-232Cデバイス向けインターフェイスの開発、販売をおこなっています。今後も現場のニーズに応える製品の開発と供給を続けてまいります。
製品特徴
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23921/355/23921-355-75211e813c1d7156861cceeeef9a1c7c-1920x1190.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]RS-WF62本体写真
- RS-232C機器とパソコンをWi-Fi通信で接続
- アクセスポイントモード・インフラストラクチャーモード、2つのモードを搭載
- WindowsではCOMポートデバイスとしても認識
- Windows用シリアルパラメーター設定、簡易ターミナル、サンプルプロプログラムをダウンロード提供
- iOS/Android用ユーティリティとサンプルプログラムを提供
- CTS/RTSを使用したハードウェアフロー制御をサポート
- 駆動電源はACアダプター(標準添付)の他 D-SUB9番ピンを介して受給可能(5V~12V)
- ACアダプター使用時、D-SUB9番ピンを介して外部デバイスへ供給可能(5V300mA程度)
- 有害10物質不使用
対応デバイス
バックアップ電源、磁気カードリーダー、シリアルプリンター、電子天びんなど、RS-232Cポート搭載の機器※公衆回線モデム等、通信制御にDTR/DSRを使用するRS-232Cデバイスでは使用できません。
対応端末
Wi-Fi機能を装備した以下の機種- WindowsPC
- iPhone / iPad
- Android搭載スマートフォン / タブレット 等
ラトックシステムについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23921/355/23921-355-8ceb49324eca83f1a8fdb1fe373bf021-1000x316.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名:ラトックシステム株式会社
本社所在地:大阪府大阪市西区南堀江1-18-4 Osaka Metro南堀江ビル 8階
代表取締役社長:近藤 正和
設立:1983年10月13日
資本金:1億円
URL:https://www.ratocsystems.com/
事業内容 :ラトックシステムは、1983年の創業以来、パソコンやスマートフォン関連のハードウェア、ファームウェア、アプリケーションを一貫して開発・販売してきました。RS-232C、Bluetooth、Wi-SUNなど、多様なインターフェースの開発実績があります。
関連 URL
Wi-Fi RS-232C 変換アダプター RS-WF62 製品情報https://www.ratocsystems.com/products/rs232c/wireless/wf62/
お問い合わせ
- 一般の方からのお問い合わせラトックシステム サポートセンターMail:https://www.ratocsystems.com/form_support/TEL: 【大阪】06-7670-5064 【東京】03-5847-7604
- 法人様からのお問い合わせ
ラトックシステム システムソリューション事業部Mail:https://www.ratocsystems.com/form_oem/TEL:06-7670-5058
- 報道関係の方からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報(担当:大塚)Mail:https://www.ratocsystems.com/form_press/TEL:06-7670-5056
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス









