「自走できない部下」の原因は〇〇にある?! 株式会社イマジナ、7月3日開催セミナーにて“管理職改革”の本質を解説

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参加者満席、組織変革に向けた第一歩に

 2025年7月3日(木)、株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、都内にて経営者・人事責任者向けセミナー「“指示待ち社員”を“自走型人材”に変えるマネジメントの原則とは?」を開催いたしました。会場は事前申し込みの時点で満席となり、マネジメント改革に対する関心の高さがうかがえる場となりました。
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■ 「部下が動かないのは本人だけの問題ではない」--その真因に迫る
 近年、多くの企業が“自律型人材の育成”を掲げる一方で、「結局、部下が指示待ちのまま変わらない」「育てようとしても成果が出ない」といった声が後を絶ちません。
 その背景にあるのは、個人の能力や意欲の欠如ではなく、“育てる側の構造的な問題”です。
本セミナーでは、イマジナがこれまで2,900社以上の企業支援を通じて蓄積してきた現場知見をもとに、「なぜ部下は変わらないのか」「どうすれば育つ組織に変えられるのか」を体系的に解説しました。

■ 実践的かつ納得感のあるプログラムに、参加者から高評価
 当日の講演では以下のようなトピックが展開されました。
- 指示待ち社員を生み出す「マネジメント構造」とその改善策
- 上司の“言い方ひとつ”が、部下の行動・思考を180度変える理由
- 管理職に求められる“理念の翻訳者”という役割
- 人が動く組織に共通する「育成設計」と「コミュニケーション設計」のフレームワーク

 参加者からは「理論と現場の両面に裏付けられていて説得力があった」「これまでの育成方針を根本から見直すきっかけになった」「管理職に求められるスキルが曖昧だったが、明確に言語化してもらえた」など、高い評価が寄せられました。

■ “人が育つ組織”に変わるには、まず上司が変わること
セミナー終盤では、「これからの時代、企業の未来は“誰を採用するか”と共に、“誰がどう育てるか”で決まる」という強いメッセージが発信されました。
「人材の質は、育成の質で決まる」「育たない部下ではなく、育てられていない上司がいるだけ」。この言葉に、多くの参加者が深くうなずいていたのが印象的でした。

株式会社イマジナは、今後も管理職改革を中心とした組織変革支援を通じて、「理念の実装」と「人材の進化」を両立する企業づくりを後押ししてまいります。








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記事提供元:タビリス