フェンディ、2025年の新作ハイジュエリー「オー ダルティフィス」を発表

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イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、6月下旬にパリ(Paris)にてジュエリー アーティスティック ディレクターのデルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)による新作ハイジュエリー「オー ダルティフィス(Eaux d'Artifice)」パリュールを発表いたします。
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フェンディ創業100周年を記念し、永遠の都ローマで創造の1世紀を讃えます。ローマは文明の揺籃の地であり、美と贅沢の果てしない舞台です。デルフィナ・デレトレズ・フェンディがデザインした2025年フェンディハイジュエリーコレクションは、古代の噴水が持つ根源的な魅力から生まれました。ローマの広大な地下水道網から水が引かれ、街とその内陸部の庭園や宮殿を潤しています。街の中心部にある壮大なトレビの泉から、近郊ティボリ(Tivoli)にあるヴィッラ・デステ(Villa d’Este)のニンファエウムまで、フェンディのローマの噴水保存に対するコミットメントは、「オー ダルティフィス」に不朽のものとして刻まれています。
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このコレクションは、3つのユニークなパリュール、3つの重要なカクテルリング、そして唯一無二のコレクションと同名の100周年記念ネックレスで構成されています。それぞれの作品は、パリのハイジュエリーアトリエで製作された、卓越した宝石とダイヤモンドによるモノクロームの表現です。
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イタリアの古典主義と、アメリカの前衛的な映画監督ケネス・アンガー(Kenneth Anger)による1954年の短編映画「オー ダルティフィス」との対話の中で、デルフィナ・デレトレズ・フェンディは、流動性と建築的な壮大さの共生として噴水を呼び起こし、本質的にローマらしいエスプリを持つ神秘的な女性らしさを象徴しています。ヴィッラ・デステの庭園で夜間に撮影されたアンガーの映画では、ミューズが噴水の間を歩き回りその水は結晶の花火のように飛び散り、水と石の影絵の中で光っているように見えます。ルネサンス庭園の橋、柱、列柱の壮大な「ローマ性」と調和して、このコレクションは水の無限の可能性、その深さ、その反射、そのサイクル、そして自発性を謳歌しています。
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コレクションは、周囲の絶え間なく変化する世界を映すきらめく鏡として、古代の噴水からインスピレーションを得ており、その強烈な色合いと語彙は、透明感あふれる水色の色合いから、無数の夕焼け、祝賀の花火、鮮やかな花々、または石の周りを囲う緑豊かな苔の燃えるような反射を具現化するように変化しています。すなわち、モザンビーク産のルビー、コロンビア産のエメラルド、スピネル、トパーズ、ガーネット、ピンクとイエローのサファイアは、ローマの庭園の移り変わる美しさのパリンプセストを表現しており、無限の軽さと絶え間ない動きのシンフォニーはフェンディのコードを用いて伝統を蘇らせます。
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「フェンディ オー ダルティフィス」 100周年記念ネックレスは、コレクションの名前の由来となった作品です。 完璧なシンメトリーを成すスケードデザインの中央には、類まれな20.25カラットのクッションカット、ファンシーヴィヴィッドでフローレスなイエローダイヤモンドがセットされています。繊細なアーチのクレッシェンドで流れ落ちる水の噴射のように、ラウンドカットとバゲットカットのホワイトダイヤモンドが中央のストーンを取り囲みフェンディの職人技を完全に表現しています。メゾンのこれまでの1年をストーン1つずつに見立て、100個にも及ぶペアシェイプのイエローダイヤモンドが、きらめくシャワーのようにデコルテを飾ります。
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流れるようなシンメトリーのさらなる探求は、「チェント(Chento)」セットのしなやかな構造に現れています。完璧にペアになったブルーのクッションカットサファイアが、水面の油のようにそれぞれの作品を際立たせています。ネックレスとブレスレットでは、バゲットカットとラウンドカットのホワイトダイヤモンドを散りばめてダイナミックなドロップモチーフのクレッシェンドを、またホワイトダイヤモンドとブルーサファイアのパヴェがツートンカラーのオンブレチェーンを形成しています。取り外し可能な“翼”が付いた波打つシャンデリアイヤリングが柔らかい波紋を描き、アシンメトリーのイヤーカフは、空中で凍った水しぶきのように耳全体を抱きしめます。
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突き刺さるような透明度を誇り、緑がかった青色が際立つ2つの比類なきクッションカットのサンタマリアアクアマリンが「オバート(Ovato) 」ブレスレットとカクテルリングを彩り、緩やかにささやく「FF」ロゴモチーフチェーンはホワイトダイヤモンドとパライバトルマリンのパヴェで囲まれ、噴水の水の反復的なダンスを反映しています。
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スクエアとラウンドカットのパヴェダイヤモンドが織りなすループに、リボンのように叙情的な螺旋を描く「フォルトゥナ(Fortuna)」ネックレスは、16個のクッションカットルビーが右側に向けて首周りを囲うようセットされています。耳たぶに向かってカーブしたホワイトダイヤモンドのパヴェに、4つのクッションカットルビーを捉えた一対のイヤーカフは、尽きることのない噴水の催眠的な水の流れを永続させるかのようです。バゲットカットとラウンドカットのホワイトダイヤモンドでパヴェセッティングされ、巻き付くようなデザインが特徴の3層のルビーリングは、中央のバンドを取り外すことで2通りの方法で着用することが可能です。
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噴水のプールにちらつくローマの黄昏を祝うトリオのコレクターズリングは、燃えるような魅力を備えた浮遊するオーバルカットストーンを中心に、ユニークなフォームを形成します。ピンクサファイアとオレンジガーネットで縁取られたクッションカットのオレンジトパーズがダイナミックな「アルバ(Alba)」から、バラ色のピンクスピネルが片側にセットされた「カルミナ(Carmina)」、そして太陽のようなイエローサファイアがホワイトとイエローダイヤモンドに囲まれた「エスペリディ(Esperidi)」まで、それぞれの作品は色と光の彫刻的なハーモニーを奏でる「FF」ロゴの渦巻きを再解釈します。
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記事提供元:タビリス