マイナビ転職、「育児離職と仕事と育児の両立の男女差実態調査(2026)」を発表
2026/5/16 2:26 PR TIMES

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株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)が運営する総合転職情報サイト『マイナビ転職』(https://tenshoku.mynavi.jp/)は、20~50代の正社員800名に聞いた、「育児離職と仕事と育児の両立の男女差実態調査(2026)」の結果を発表しました。
【TOPICS】
◆子育て中の正社員女性の27.3%が育児離職を経験。理由は「子のお迎えに間に合わないため」が最多【図1、2、3】
◆約9割の正社員女性が子育てをしつつも、「正社員」としてのキャリア継続を希望。一方、男性の3割超は妻の理想の働き方として「パート・アルバイト」など正社員以外を望む【図4】
◆子育てをするうえで職場の働きやすさを100点満点で表すと、平均65.7点。高得点の要因は「上司・同僚との人間関係が良好」「休日出勤がない・少ない」など【図5、6、7】
◆子育て中の正社員女性の27.3%が育児離職を経験。理由は「子のお迎えに間に合わないため」が最多
子育て中の正社員に「育児との兼ね合いが原因で退職(育児離職)した/検討した経験があるか」を聞いたところ、育児離職経験者は23.3%、育児離職検討者は8.1%となった。男女別では、男性の育児離職は19.4%だった一方で、女性は27.3%となり、男性と比べて育児と仕事の両立が立ち行かない状況に直面していることがうかがえる。また、「育児離職をした/検討した」理由を聞いたところ、男性の上位は「今(当時)の給与ではやっていけないと感じたため(48.9%)」「もっと給与や手当の充実した職場で働くため(47.9%)」と給与面に関する理由が上位となったが、女性は「子どものお迎え(あるいは出勤時間)に間に合わないため(36.4%)」「自宅や子の預け先に近い職場で働くため(26.1%)」など育児に関する項目も上位となった。【図1、2、3】
【図1】
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【図2】
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【図3】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/2413/2955-2413-f0c5e7157722cb12f83604b302b21b73-705x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆約9割の正社員女性が子育てをしつつも、「正社員」としてのキャリア継続を希望。一方、男性の3割超は妻の理想の働き方として「パート・アルバイト」など正社員以外を望む
正社員女性に子どもの年代別での理想の働き方を聞いたところ、全ての年代で9割以上が正社員としてのキャリア継続を理想としていることがわかった。また、子どもの年代が上がるにつれて、フルタイム希望の割合が上がっていく傾向がみられた。一方、男性に妻の理想の働き方を聞いたところ、子どもが小学校低学年までは「パート・アルバイト」「主婦」など正社員以外を望む声が3割を超える結果となり、男性が思う妻の理想の働き方と、女性自身が望む働き方には差が見られた。【図4】
【図4】
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◆子育てをするうえで職場の働きやすさを100点満点で表すと、平均65.7点。高得点の要因は「上司・同僚との人間関係が良好」「休日出勤がない・少ない」など
今の職場を「子育てをするうえで現在の職場の働きやすさ(100点満点)」で評価してもらったところ、全体平均は65.7点で、男女別の平均では、男性(64.6点)よりも女性(66.8点)の方がやや高い結果となった。80点以上の高得点をつけた人の職場の制度・仕事環境を見てみると、「上司との人間関係が良好(35.4%)」「休日出勤がない・少ない(35.4%)」の割合が高かった。 また、実際に利用している制度について、全体では「育休(78.0%)」が最多となり、女性では「時短勤務(44.0%)」の利用割合も高く、他の上位項目を見ても、子どもの急な発熱や学校行事など、仕事を抜けなければいけない状況に対応しうる職場かどうかが働きやすさの一つの指標になっている様子がうかがえる。【図5、6、7】
【図5】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/2413/2955-2413-60a030c87ed82ab5c3cf66ee5ccd6f9a-819x258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【図6】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/2413/2955-2413-03ad016f780feb47cf65a52008c898a8-603x521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【図7】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/2413/2955-2413-c76cce603d9f2fd449ace22575c66116-707x378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【総評】
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/2413/2955-2413-e82f71b65b1bb627f699ba687b1c9394-426x504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]今回の調査から、正社員女性の中に「育児離職」をしている層が一定数存在することが明らかになりました。仕事と育児の両立は用意ではありません。生活や子どもの成長に寄り添いたい一方で、教育費や将来を考えるとキャリアの中断には不安が伴います。こうした葛藤を抱える子育てワーカーにとっては、子どもの急な体調不良などで周囲のフォローを必要とする場面も少なくありません。そのため、働きやすさの鍵となるのが「上司や同僚との人間関係」です。こうした状況を踏まえ、企業の中には「子育てフォロー手当」などの制度を導入し、支える側の負担にも配慮する動きが見られます。これからの子育てを検討する世代にとっても魅力的となるよう、誰もが安心して働き続けられる環境づくりが求められています。
『マイナビ転職』編集長 瀧川さおり
【調査概要】
マイナビ転職「育児離職と仕事と育児の両立の男女差実態調査(2026)」
○調査期間/2026年2月27日(金)~3月3日(火)
○調査方法/WEB調査を実施
○調査対象/正社員を対象にWEB調査を実施
○有効回答数/800名(内訳:男女400名)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
<調査結果全文>https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/careertrend/30/
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記事提供元:タビリス









