サイバーセキュリティに特化したテックカンファレンス「GMO Developers Day 2025 -Security Night」開催!【GMOインターネットグループ】
2025/7/11 15:57 PR TIMES

GMOインターネットグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役グループ代表:熊谷 正寿)は、2025年7月28日(月)に、技術者向けテックカンファレンス「GMO Developers Day 2025 -Security Night-」を開催いたします。
GMOインターネットグループは「すべての人に安心な未来を」をキャッチフレーズに、「ネットのセキュリティもGMO」(※1)プロジェクトを推進しています。今回は、中でも注目が高い”サイバーセキュリティ”をテーマとし、GMOインターネットグループが誇るサイバー攻撃対策(サイバーセキュリティ)のプロフェッショナルたちが集い、生成AI時代の開発現場に必要な“守り”の知見を全5セッションで深掘りします。
なお、本イベントは、GMOインターネットグループのエンジニアやクリエイターの思想や情熱を社会に届ける場として開催してきました。今年はテーマを、“サイバーセキュリティ”に特化した形で「GMO Developers Day」を開催いたします。
(※1)ネットのセキュリティもGMO:https://www.group.gmo/security/
【開催概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4924_1_9182563d06895cd87a01436d9755747f.jpg?v=202507110315 ]
【セッション内容】
<基調講演>
■「実践 “Secure” Vibe Coding― AIの速度で安全にソフトウェアを届けるために」
登壇:米内 貴志|GMO Flatt Security株式会社 取締役CTO
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4924/136-4924-6731ede13d94eeca3e393373cd2b2474-1325x1326.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIの導入が進み、かつてない速度でソフトウェア開発が行われる一方で、生成コードの安全性への懸念も高まっています。本セッションでは「個人/組織」「具体/抽象」の4つの軸から、スピードとセキュリティを両立する“Secure”な開発文化の実践的アプローチを解説します。
<メインセッション>
■「サイバー犯罪に立ち向かう企業における脅威と対策 ― 続編」
※本セッションについてはメディア掲載・録音・録画・撮影・SNS投稿はお控えいただけますようお願いいたします。
モデレーター:
須藤 龍也 氏|日本経済新聞社 編集委員
登壇者:
福本 佳成 氏|楽天グループ 上級執行役員CISO
松岡 剛志 氏|コインチェック 常務執行役員CTO
福森 大喜 |GMOサイバーセキュリティ byイエラエ サイバー犯罪対策センター 局長
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4924/136-4924-64e2ec2a96050b2d20c71b5b39eeacd3-1172x659.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国家レベルにまで拡大するサイバー脅威。いま企業に求められるのは、受け身ではない“能動的サイバー防御”と、それを担う多様な専門人財です。本セッションは、注目を集めた「GMOサイバーセキュリティ大会議」(https://www.gmo.jp/security/conference/2025/)の続編として、セキュリティ責任者たちが開発現場のリアルに即した視点で、脅威への向き合い方と必要なスキルセットを多角的に語ります。
<セッション紹介>
■「freee | Takumi byGMO セキュリティ診断AIエージェント対談」
モデレーター:
豊田 恵二郎 |GMO Flatt Security株式会社 執行役員
登壇者:
梅内 翼 |GMO Flatt Security株式会社 イネーブルメントプラットフォーム部
- 藤岡 祐 氏|フリー株式会社 PSIRT
- 越智 郁 氏|フリー株式会社 PSIRT
AIによる自動診断の時代へ。セキュリティ診断AIエージェントをいかに設計・運用し、開発と実装に活かしているのか。内製とプロダクト、それぞれの現場視点から、構成の工夫や導入時のリアルを対話形式で紹介します。セキュリティ×AIの最前線を実例でひも解きます。
■「実録!No.1プロダクトを目指す守りの知」
モデレーター:
市川 遼 |GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社
プロダクトサービス事業部 部長
登壇者:
熊坂 駿吾| GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社
事業本部ディフェンシブセキュリティ部SOCイノベーション課
濱屋 光喜|GMO Flatt Security株式会社
コーポレートエンジニアリング部 部長
サイバーセキュリティの脅威が日々進化する中で、弊社の提供するサービスの信頼はどう守られているのか?本セッションでは、グループを代表するセキュリティ企業〈イエラエとFlatt〉の実務エンジニアが登壇。脆弱性マネジメントの現場で直面するリアルや、発見~対処のプロセス設計、セキュリティ文化の醸成など、実例をもとに“守りの技術”をディスカッション形式で深掘りします。
■「技術とセキュリティの交差点」
登壇者:
- 西谷 完太|GMOサイバーセキュリティ byイエラエ
サイバーセキュリティ事業本部高度診断部高度診断課
- 渡部 裕 |GMOサイバーセキュリティ byイエラエ
サイバーセキュリティ事業本部高度診断部高度診断課
- 若松 拓武|GMOサイバーセキュリティ byイエラエ
サイバーセキュリティ事業本部高度診断部高度診断課
本セッションでは、Webペネトレーションテスト(※2)業務に従事しており、プライベートでもバグバウンティやCTF(※3)で活躍している弊社エンジニアによるパネルディスカッションを行います。Webペネトレーションテストでは、最新技術を診断に活かす取り組みを日々行っています。具体的には、LLMを活用した効率化/高精度化や、大規模なソースコードの解析時間短縮などが挙げられます。そうした現場のリアルを踏まえつつ、未来を見据えた技術動向や、開発に対してのセキュリティのあり方についてディスカッションし、Webセキュリティの最前線で活躍するエンジニアの生の声をお届けします。
(※2) Webペネトレーションテスト: https://gmo-cybersecurity.com/service/assessment/pentest
(※3) CTF: セキュリティ知識や技術を競うコンテスト
【タイムテーブル】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4924_2_d60cc2790e5ea09fe2839bb2dce3d733.jpg?v=202507110315 ]
【司会進行】
■林 彦博|GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社
取締役 グローバル戦略本部 本部長
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4924/136-4924-bfaafc018d9552b9a199e87b221a3bc0-627x626.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本イベントでは日本を代表する製品セキュリティの第一人者、林が司会を務めます。
20年以上にわたり製品セキュリティ分野に従事し、IoTデバイスのリスクアセスメントやセキュリティ基準策定、PSIRT(製品セキュリティインシデント対応体制)の構築など多岐にわたる実績を持ちます。Black Hat、CODE BLUE、SAS、FIRST、国連IGFなど世界の舞台で登壇経験があり、HITCONやHITBのレビューボードとしても活躍。2018年には(ISC)² ISLA APACにてシニアインフォメーションセキュリティプロフェッショナルとして表彰されました。
【GMOインターネットグループのサイバー攻撃対策(サイバーセキュリティ)企業】
■GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(https://gmo-cybersecurity.com/)
GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」を目指して、各種脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルタント、SOCサービス、フォレンジック調査まで包括的にサイバーセキュリティ対策サービスをご提供します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4924/136-4924-5858f5a17331a043f3bece5b785f629e-1250x187.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■GMO Flatt Security株式会社(https://flatt.tech/)
GMO Flatt Securityは「エンジニアの背中を預かる」をミッションに、業界を問わずDX推進・ソフトウェア開発のセキュリティを支援してきた、日本発のセキュリティプロフェッショナル企業です。セキュリティ製品の自社開発や様々な企業へのセキュリティ支援、徹底したユーザーヒアリングを通じて得た知見を元に、一つひとつの顧客組織に寄り添った伴走型のセキュリティサービスを提供しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4924/136-4924-ccad647787b2041cc58c759314d9c6b5-935x253.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産事業
資本金 50億円
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記事提供元:タビリス