東京―大阪幹線を4,545円から利用できる新サービス「チョットボックス」パートナー募集開始

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幹線輸送を“BOX単位”でシェアする新モデル

幹線輸送を“BOX単位”でシェアする新モデル

東京―大阪幹線を4,545円から利用できる新サービス
「チョットボックス」パートナー募集開始

 

2026年3月30日

ラストワンマイル協同組合
近畿配送サービス株式会社

 

ラストワンマイル協同組合(本部:東京都府中市、代表理事:志村直純)と近畿配送サービス株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役:速水正明)は、幹線輸送を複数社で共同運行する新サービス 「チョットボックス」 を開始し、荷主企業および運送事業者を対象にパートナー募集を開始いたします。

 

本サービスは、従来1社が1台分のコストを負担していた幹線輸送を、カーゴBOX単位で利用できるようにした 幹線シェア型の新しい物流モデル です。

東京―大阪間の幹線輸送を、カーゴBOX1本あたり約4,545円から利用できる価格水準で提供し、幹線輸送コストの大幅な削減と積載効率の向上を実現します。

 

 

【背景】

ドライバー不足や燃料費の高騰、いわゆる2024年問題を契機に加速した物流コストの高騰に対し、幹線輸送の維持は物流業界全体の大きな課題となっています。

 

その一方で、実際の現場では

 

・1台分の物量に満たない
・繁閑差により積載率が安定しない
・定期幹線に空きスペースがある

 

といった理由から、実際の輸送量に対して過大なコストを抱えているケースも少なくありません。

 

幹線輸送が 「1台単位で費用が発生する構造」 そのものを見直す必要があるという現場の課題から、本サービスは生まれました。

 

【サービス概要】

「チョットボックス」は、幹線輸送を複数社で共同運行し、1台分の運行原価を物量比率に応じて分担する 幹線シェアリングモデル です。

 

従来のように1社で1台を確保するのではなく、

 

“1台を複数社で共有する”という発想により、

・幹線の固定コストを分割
・物量に応じた合理的な費用負担
・積載効率の向上

 

を実現します。

 

これは単なる混載輸送ではなく、2024年問題以降、常態化している配送網の維持困難を解決すべく幹線運行そのものを共同化する仕組みであり、物流の持続可能性(サステナビリティ)を確保すると同時に、幹線輸送のコスト構造を 固定費から変動費へ転換する新しい輸送モデルです。

 

【料金イメージ(東京⇔大阪幹線)】

現在、幹線輸送における大型車両1台の運行コストは、人件費・燃料費・高速費などを含め、1日あたり約10万円強となるケースが一般的です。

「チョットボックス」では、大型車両にカーゴBOXを 最大22本搭載できる設計とし、1台分の運行コストをBOX単位で按分することで、

東京 ⇔ 大阪 幹線輸送 カーゴBOX1本あたり 約4,545円~

という低コストでの幹線利用を可能にします。

 

これにより

・1台分の物量がなくても幹線輸送を利用可能
・必要な分だけ幹線コストを負担
・幹線輸送費の大幅削減

を実現します。

 

【導入メリット】

■荷主企業様

・幹線を1台単位で確保する必要がない
・物量に応じたコスト負担
・幹線輸送コストの削減
・安定した輸送枠の確保

 

■運送事業者様

・積載効率の向上
・幹線原価の分散
・空きスペースの有効活用
・運行リスクの軽減

 

【募集対象】

・幹線1台分の物量に満たない荷主企業様
・定期幹線に空きスペースをお持ちの運送事業者様
・幹線輸送コストの見直しを検討している企業様

 

同業者様の参加も歓迎いたします。

 

【今後の展開】

今後は対象路線を順次拡大し、幹線輸送を 共同インフラとして活用する物流ネットワーク の構築を進めてまいります。

幹線輸送の効率化と持続可能な物流体制の実現に向け、より多くの企業が参加できる物流プラットフォームとして展開していく予定です。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

ラストワンマイル協同組合 事務局

TEL:042-319-9860

記事提供元:タビリス