エッジコネックス、シンガポールの「Sustainable Tropical Data Centre Testbed 2.0」にトップティアのアンカーパートナーとして参画

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エッジコネックスはまた、「AI for Science」イニシアチブを支援するとともに、実際の産業用ユースケースや学習イニシアチブを通じて、エンジニアリング分野の人材開発にも取り組んでいきます。

 

シンガポール--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- エッジコネックス®は、Build-to-SuitおよびBuild-to-Densityのインフラストラクチャー・ソリューションを世界に先駆けて提供するグローバル企業として、「Sustainable Tropical Data Centre Testbed Phase 2.0(STDCT 2.0)」コンソーシアムにトップティアのアンカーパートナーとして参加したことを発表いたします。この新たなパートナーシップにより、世界で最も過酷な運用環境において、持続可能かつ効率的なデータセンターのイノベーションに向けた当社のコミットメントがさらに強化されることになります。シンガポールは、同社のアジア太平洋地域本部の所在地であり、エッジコネックスにとって戦略的に重要な拠点です。当社は、同国が次世代AI導入の拠点となるための取り組みを支援できることを誇りに思います。

 

エッジコネックスのコミットメントは数年間にわたり、プログラムチームが管理する共有インフラストラクチャー・プールへの資金提供に加え、エッジコネックスが高密度データセンター・ソリューション「Ingenuity」をはじめとするグローバルなデータセンターの専門知識を直接活用する、厳選された特定のプロジェクトも含まれています。

 

2023年11月に発足し、シンガポール国立大学(NUS)のデザイン・エンジニアリング学院(CDE)を拠点とするSTDCTは、持続可能かつ効率的なデータセンター・ソリューションにおけるシンガポールの競争力を高めることを目的として設立され、熱帯地域初のデータセンター・テストベッドとして評価を得ています。フェーズ2.0では、そのミッションをさらに推し進め、高度な液体冷却や電力系統と連動した運用といった重要技術を組み込み、超高密度ラックに持続可能な形で電力を供給する、次世代のAI対応データセンターソリューションに焦点を当てています。STDCT 2.0は単なる物理的な施設にとどまらず、技術や事業者に依存しない共同イノベーションプログラムであり、データセンター業界全体のステークホルダーを結集させ、熱帯地域のデータセンター分野の将来性を確保することを目的としています。STDCT 2.0イニシアチブは、学術界と産業界を結集し、熱帯地域におけるデータセンター環境向けの持続可能なソリューションの評価、検証、リスク軽減、および導入の加速を図る「実証テストベッド」を構築するという、より広範な取り組みを土台としています。

 

「エッジコネックスは、この定評ある研究プログラムに対し、複数年にわたる支援を提供できることを嬉しく思います。AIワークロードによってラック密度が劇的に高まるなか、業界ではデータセンターの設計、電力供給、冷却、およびアップグレードの方法について見直しが進んでいます。当社は、STDCT 2.0のようなプログラムに大きな価値を見出しています。このプログラムは、実稼働環境において物理学に基づいた設計やデジタルツイン技術を検証し、イノベーションを実用的かつ拡張性の高いソリューションへと転換することで、研究と実用化の架け橋となるものです。」 - エッジコネックスのエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるトルステン・ツィーグラー。

 

「エッジコネックスは、持続可能性の分野で確かな実績を築いてきました。アジア太平洋地域では、当社の施設で先進的な非蒸発型冷却システムを採用しており、これによりハイパースケールおよびAI分野の顧客に高い効率性をもたらすとともに、地域社会の水資源の保全にも貢献しています。シンガポール国立大学(NUS)との協力関係や、STDCT 2.0から得た知見は、アジア太平洋地域だけでなく、世界中のデータセンターの設計および運用に活かされていくでしょう。」 - エッジコネックスのアジア太平洋地域(APAC)サイト開発・不動産担当バイスプレジデントであるチー・イー・リン。

 

「コンピューティング需要が急増するにつれ、デジタルインフラへの負担はますます大きくなっています。この負担は、シンガポールのような熱帯地域で特に顕著に表れます。こうした地域では、その高温多湿の環境により、従来の冷却システムや運用システムが限界に達してしまうからです。ハイパースケールおよびAIデータセンターの展開におけるエッジコネックスの専門知識は、STDCTにおける今後の研究を形作るうえで重要な役割を果たすでしょう。本プログラムへの多大なる支援に深く感謝するとともに、今後のコラボレーションを楽しみにしております。」 - STDCTのプログラム・ディレクターであり、NUS CDEの機械工学科の学科長を務めるリー・ポー・セン教授。

 

STDCT 2.0コンソーシアムのアンカー・インダストリー・パートナーとして、エッジコネックスは共有研究インフラへの共同投資を行い、その構築を支援するとともに、共同研究開発、技術統合、フィールドの検証に積極的に参画します。エッジコネックスは、この施設をマルチベンダー対応の実環境テストベッドとして活用することで、商用データセンター規模における持続可能なデータセンター・ソリューションの評価、リスク低減、および導入の加速を支援します。この共有インフラストラクチャーには、モジュール式データセンターのテスト環境、高度な液体冷却および放熱システム、高解像度の計測・テレメトリープラットフォーム、ならびにシステムモデリング、最適化、予測運用、ライフサイクル性能評価のためのAIネイティブなデジタルツインが含まれます。

 

STDCT 2.0コンソーシアムのリーダーとして、NUSは、冷却、電源、熱放出システム、およびAIネイティブなデジタルツインにおけるイノベーションの設計、開発、調整を主導するとともに、次世代技術の開発、統合、検証を可能にするため、テストベッド、プログラム管理、産業界との連携を統括しています。詳細については、https://cde.nus.edu.sg/stdct/をご覧ください。

 

エッジコネックスについて

 

エッジコネックスは、グローバルな投資機関EQTの一部であるEQTインフラストラクチャーの支援を受け、世界中で持続可能なインフラストラクチャー・ソリューションを幅広く提供しています。当社はお客様と緊密に連携し、Build-to-Suit(ビルド・トゥ・スーツ:顧客仕様に応じた専用設計型)からBuild-to-Density(ビルド・トゥ・デンシティ:高密度最適化設計型)まで、立地、規模、施設の種類において多様な選択肢を提供しています。エッジコネックスは、クラウド、AI、コンテンツ、ネットワークなど多様な業界向けに、場所・時間・規模を問わず対応可能なデータセンターサービスを提供するグローバルリーダーです。顧客、従業員、そして地球環境を大切にするという使命のもと、エッジコネックスは「Empower Your Edge(エッジに力を)」の実現に努めています。

 

詳しくは、edgeconnex.comをご覧ください。

 

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Source: EdgeConneX





記事提供元:タビリス