アンゴラ大使がアンゴラ・日本外交関係樹立50周年を祝う
2026/9/9 14:00 共同通信PRワイヤー

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【東京2026年9月9日共同通信JBN】テオドリンダ・ローザ・ロドリゲス・コエーリョ(Teodolinda Rosa Rodrigues Coelho)駐日アンゴラ共和国大使は、アンゴラと日本の外交関係樹立50周年を記念する次のメッセージを発表しました。
「アンゴラと日本の皆さま、本日9月9日、アンゴラ共和国と日本の外交関係樹立50周年を大きな喜びをもってお祝い申し上げます。この画期的な記念日は、両国民の間の友好、協力、相互の尊重と敬愛の歴史を振り返り、両国関係をさらに深めていく決意を新たにする機会です。
アンゴラと日本は、勇気、決意、強靭性、そして逆境を乗り越えて困難を好機に変える力など、重要な価値観や特性を共有しています。両国民は文化や伝統、人々の発展と幸福を重視した社会づくりを大切にしています。
過去数十年にわたり、日本はアンゴラにとって重要な協力者であり続けてきました。内戦後の復興期に、わが国は日本の支援の恩恵を受けてきました。人道支援計画、地雷除去活動、病院(首都ルアンダのジョシナ・マシェル病院を含む)の改修・設備整備、社会の安定、人や物の移動、地方農業の振興を目的とした取り組みなどを含みます。
2000年11月の駐日アンゴラ共和国大使館の開設と、2005年1月の在アンゴラ日本国大使館の開設は、両国間の外交関係と協力強化の新たな段階を画するものでした。
日本の協力は、重要インフラの復旧や戦略的分野の発展に寄与してきました。SATEC、Alassola、Textang IIといった繊維関連施設の復旧、通信網の拡充、ナミベ港とサコマール鉱業港の近代化、保健、職業訓練、エネルギー・水、農業、観光、技術協力といった分野での取り組みが挙げられます。
経済面では2024年7月に発効した「投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とアンゴラ共和国との間の協定(ALPPI)」が特筆されます。両国企業間の投資と協力関係の促進に向けた法的安定性強化の重要な枠組みとなっています。
アンゴラは農業、観光、工業、貿易、サービスに特に重点を置いて、経済の多角化に取り組んでいます。この点で、わが国は投資の促進や新たな協力の機会創出の戦略的パートナーとして、日本に期待しています。
地域的、大陸規模での経済統合で戦略的に重要な「ロビト回廊」や、ナミベ港およびモサメデス鉄道とつながる「南部回廊」も特筆すべきです。これらのインフラプロジェクトは、アフリカ域内の連結性強化や投資誘致に大きく貢献し得るものです。
政治・外交面では、2国間協議やハイレベルの相互訪問で関係が強化されてきました。特筆すべきは、ジョアン・マヌエル・ゴンサルベス・ロレンソ(Joao Manuel Goncalves Lourenco)大統領の2019年、2023年、そして2025年の日本訪問です。とりわけ、横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)への参加は重要な出来事であり、アンゴラ大統領はアフリカ連合(AU)の現職議長として、日本の当時の石破茂首相と共に共同議長を務めました。
未来の両国関係は、観光、運輸、水産、エネルギー・鉱物、科学技術などの分野が優位となり、協業や合弁事業を通じた日本企業のアンゴラへのさらなる参画を促進する必要があります。
文化、学術、観光の交流も強化したいと思います。一般旅券を所持する日本国民のみなさまに対する査証(ビザ)免除措置は、両国間の観光促進や、アンゴラの文化遺産、景観、食文化、そして美しい海岸への関心を高める上で大きな役割を果たしてきました。
アンゴラと日本の外交関係樹立50周年は、過去を祝うだけでなく、何よりも、未来の課題と機会を重視し、決意を新たにしてより強固で活力ある戦略的パートナーシップを築く好機となります。
アンゴラと日本の友好関係が末永く続きますように!
ありがとうございました」
駐日アンゴラ共和国大使館ウェブサイト: http:www.angola.or.jp
ソース:Embassy of the Republic of Angola in Japan
記事提供元:タビリス









