【mederi出張授業レポート】苫小牧市の女性アスリートを対象に性教育に関する出張授業を開催
2024/9/6 12:26 PR TIMES
約60名のアイスホッケー選手が参加! 地域活性化包括連携協定における取組みとして実施
オンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』を展開するmederi株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:坂梨 亜里咲、以下mederi)は、2024年8月22日、地域活性化包括連携協定を締結した苫小牧市にて、女子アイスホッケー選手約40名と指導者および保護者約20名を対象に「高めようチーム力! ~ 女性アスリート性教育講座 ~」と題した出張授業を開催しました。本授業ではmederiとして初となる新たな試みとして、グループワーク形式でのセッションも実施。参加者同士のコミュニケーションを取り入れることで、学んだ生理とそのケアの知識をもとにチームメンバー間でのさらなる相互理解を深める体験を提供しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-7e10a8ca1b9687b39cd2-0.png ]
mederiは、苫小牧市の地域活性化と市民サービス向上に向けた想いと取り組みに共感し、2024年3月に地域活性化包括連携協定の締結をしています。今回はその連携施策の一環として、苫小牧市の女子アイスホッケー選手と指導者/保護者らを対象に、女性アスリートが抱える健康課題とその解決をテーマとした出張授業を開催しました。講師は、産婦人科専門医/mederiドクターの郡 詩織先生とmederi代表の坂梨亜里咲が務め、専門的な知識をベースにアスリート向けにフォーカスしたヘルスケア情報をお伝えしました。
開催概要
・日時:2024年8月22日(木)
・場所:nepiaアイスアリーナ
・実施方法:対面での講義形式
・テーマ:高めようチーム力!~女性アスリート性教育講座~
・参加対象:女子アイスホッケー選手 約40名、指導者および保護者 約20名
・講師:郡 詩織氏(mederiドクター/産婦人科専門医、がん治療認定医)、坂梨亜里咲 (mederi株式会社 代表取締役)
授業アジェンダ
1. 女性の体の知っておきたい基礎知識
2. アスリートの悩みと解決策
3. 質疑応答
4. グループワーク
【登壇者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-e2cf54f2625bbe9125f4-14.png ]
郡 詩織 氏/産婦人科医
産婦人科専門医、がん治療認定医、mederiドクター
山形大学医学部卒業後、東京医科歯科大学病院、総合病院土浦総合病院、青梅市立総合病院を経験。mederiではオンラインのピル処方や、妊活サポート事業など幅広く事業に関わっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-ff4408b22bff8fd97442-15.png ]
坂梨 亜里咲 / mederi株式会社 代表取締役
明治大学卒業後、ECコンサルティング会社を経て、女性向けwebメディアのディレクター、COO、代表取締役を経験。自らの4年に渡る不妊治療経験からmederi株式会社を設立。オンラインピル診療サービス「mederi Pill」、妊活サポートプロダクト「mederi Baby」を展開。
出張授業開催レポート
「高めようチーム力!~女性アスリート性教育講座~」と題し、前半は産婦人科医の郡先生が講義を行い、後半はmederi代表の坂梨によるグループワークを行いました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-b0b57014f81c30375ac6-9.jpg ]
まず、郡先生より女性の体の知っておきたい基礎知識について解説しました。生理は女性の健康状態を示すバロメーターであり、正常な月経周期を維持することが重要であることや、生理不順や生理痛は一般的な問題として認識されている一方で、これらの症状を放置すると、将来的に深刻な健康リスクを引き起こす可能性があることをお伝えしました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-bed6d3205692fd2b73b4-0.png ]
加えて、アスリート特有の健康問題として、無月経・利用可能エネルギー不足・骨粗鬆症とそのリスクを紹介しました。なかでも無月経には特に注意が必要であり、3カ月以上月経がない場合には医療機関への受診を推奨していることや、骨粗鬆症のリスクも高まるため適切な栄養補給と体重管理が重要になる点を強調しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-040f6c730bca8f65308d-0.png ]
続いて、「アスリートの悩みと解決策」に関するパートでは、参加者である選手たちの日頃の悩みを払拭できるよう具体的なアドバイスを交えながら解説。『シーズン中とオフシーズンで、ストレス症状に違いがあり、PMS(生理前症候群)かどうか判断基準はありますか?』という悩みについては、PMSが女性ホルモンの急激な変動によって引き起こされると考えられており、PMSにともなう身体的および精神的な不調への対策方法として、規則正しい生活やバランスの取れた食事、適度な運動などが大切であることをお伝えしました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-6f68769f0fc88bfb7a18-0.png ]
生理痛の悩みについては、一般的な痛み止めのほかに、低用量ピルや漢方薬の使用を紹介しました。痛み止めの服用タイミングについても、痛みの症状が感じられる前に服用するのがより効果的であると説明。また、漢方薬については、ドーピングに注意が必要であり、適切な使用が求められることをアスリートにとっての注意点として加えました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-73b8cbb67cd6de36d1ec-10.jpg ]
グループワークレポート
後半では、選手たち自身が自分の生理や健康管理について考えるグループワークを実施。mederi代表の坂梨が司会として自分自身の体験談など交えながらセッションを進行しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-a702a91dcdc85b5be0c5-10.jpg ]
「自分の生理に名前をつけよう」というワークからスタートし、自分自身の生理へのネーミングを通して生理痛の症状や生理期間の気分を伝え合うと、各グループから驚きの声や笑いが生まれるとともに和やかなコミュニケーションが進みました。その後、「生理の失敗談」と「生理の良い思い出」を共有するワークでは、日頃の練習や合宿などで選手たちがひとりで抱えていた悩みや、選手同士で助け合ってきた場面などがエピソードとしてあがり、それぞれが共感しながら発表に聞き入る様子が見られました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-9516f70aeba517ac29b5-10.jpg ]
最後は「自分たちのチームにこれから必要なことは何か?」という視点から、知識面・メンバー同士のコミュニケーション・練習時のサポート体制などについて、一人ひとりの考えをもとにディスカッションを通して、その具体的な対策案を共有し相互理解を深める時間となりました。坂梨から、生理は女性の人生にとって必要なことであり、アスリート生活やその後の歩みのなかでどのようにケアして付き合っていくのか互いに支え合えるかが大切であることを改めて伝え、締めくくりました。
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開催後アンケート結果
1.生理について不安に感じていることは、1位「生理周期が不順」、2位「生理痛があまりにも激しいことがある」、3位「監督・コーチに言いにくい」、4位「経血量が多い」
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生理そのものの身体的な症状に加えて、「監督・コーチに言いにくい」「生理について相談する人がいない」といったコミュニケーション面での不安を感じている様子が読み取れます。
2.出張授業を通して、生理痛や無月経といった女性特有の健康課題への理解を深め、その対処法としての生理ケアの知識を得ることで、アスリート生活を送る上での安心感と自信の獲得へ
[画像13: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-4c1e852cf1a72662b1ba-16.jpg ]
今回の出張授業を通して、生理痛や無月経といった女性特有の健康課題について理解を深めることができたことに加えて、その対処法としての生理ケアの知識についても触れることで、参加者である選手・指導者・保護者にとって、日々の暮らしやスポーツに取り組む上での安心感や自信を得られる機会となった様子が伺えます。
3.今後に向けて関心のある講座テーマは、「アスリートのメンタルヘルス」「モチベーション向上のためのスポーツコーチング」「信頼関係を築くチームビルディング」など
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「メンタルヘルス」「モチベーション向上」「チームビルディング」といった、精神面やコミュニケーション面での関心度・学習意欲が高いことから、アスリートにとって心身両面での継続的なサポートやケアが重要であると言えます。
今後について
mederiでは、苫小牧市が掲げる「誰もが生き生きと暮らすことができる地域社会」の実現に向けて引き続きさまざまな取組みを行うとともに、あらゆる年代の男女へ向けて、生理/PMSに対する正しい理解や、ご自身の身体に合わせた選択肢の提供を目指して、女性の健康課題や性教育に関するセミナー活動を実施していく予定です。今後もオンラインピル診療サービス『mederi Pill』をはじめ、展開するさまざまなサービスを通して「女性の生きやすさ」の実現を目指してまいります。
■mederi Pill(メデリピル)について https://mederi.jp/
mederi Pillは、いつでもスマホから簡単に受診できる、オンラインピル診療サービスです。ユーザーと医療機関を繋ぐプラットフォームとして、「誠実」と「続けやすい」を大切に、ピル代の初月無料かつ診療代の無期限無料で提供しています。 ※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する産婦人科の医師が行います。
【mederi株式会社】
より女性が生きやすく暮らしやすく、働きやすい社会にむけて。すべての女性が自分の体のことをきちんと知り、大切に、愛でられるように。安心、安全を追い求めながら、心と体のバランスを整えるためのサービスを提供するフェムテックカンパニーです。
・代表者:代表取締役 坂梨亜里咲
・所在地:東京都目黒区大橋2-22-6 唐木ビル5F
・設立日:2019年8月1日
・URL:https://mederi.jp/
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オンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』を展開するmederi株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:坂梨 亜里咲、以下mederi)は、2024年8月22日、地域活性化包括連携協定を締結した苫小牧市にて、女子アイスホッケー選手約40名と指導者および保護者約20名を対象に「高めようチーム力! ~ 女性アスリート性教育講座 ~」と題した出張授業を開催しました。本授業ではmederiとして初となる新たな試みとして、グループワーク形式でのセッションも実施。参加者同士のコミュニケーションを取り入れることで、学んだ生理とそのケアの知識をもとにチームメンバー間でのさらなる相互理解を深める体験を提供しました。
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mederiは、苫小牧市の地域活性化と市民サービス向上に向けた想いと取り組みに共感し、2024年3月に地域活性化包括連携協定の締結をしています。今回はその連携施策の一環として、苫小牧市の女子アイスホッケー選手と指導者/保護者らを対象に、女性アスリートが抱える健康課題とその解決をテーマとした出張授業を開催しました。講師は、産婦人科専門医/mederiドクターの郡 詩織先生とmederi代表の坂梨亜里咲が務め、専門的な知識をベースにアスリート向けにフォーカスしたヘルスケア情報をお伝えしました。
開催概要
・日時:2024年8月22日(木)
・場所:nepiaアイスアリーナ
・実施方法:対面での講義形式
・テーマ:高めようチーム力!~女性アスリート性教育講座~
・参加対象:女子アイスホッケー選手 約40名、指導者および保護者 約20名
・講師:郡 詩織氏(mederiドクター/産婦人科専門医、がん治療認定医)、坂梨亜里咲 (mederi株式会社 代表取締役)
授業アジェンダ
1. 女性の体の知っておきたい基礎知識
2. アスリートの悩みと解決策
3. 質疑応答
4. グループワーク
【登壇者プロフィール】
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郡 詩織 氏/産婦人科医
産婦人科専門医、がん治療認定医、mederiドクター
山形大学医学部卒業後、東京医科歯科大学病院、総合病院土浦総合病院、青梅市立総合病院を経験。mederiではオンラインのピル処方や、妊活サポート事業など幅広く事業に関わっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-ff4408b22bff8fd97442-15.png ]
坂梨 亜里咲 / mederi株式会社 代表取締役
明治大学卒業後、ECコンサルティング会社を経て、女性向けwebメディアのディレクター、COO、代表取締役を経験。自らの4年に渡る不妊治療経験からmederi株式会社を設立。オンラインピル診療サービス「mederi Pill」、妊活サポートプロダクト「mederi Baby」を展開。
出張授業開催レポート
「高めようチーム力!~女性アスリート性教育講座~」と題し、前半は産婦人科医の郡先生が講義を行い、後半はmederi代表の坂梨によるグループワークを行いました。
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まず、郡先生より女性の体の知っておきたい基礎知識について解説しました。生理は女性の健康状態を示すバロメーターであり、正常な月経周期を維持することが重要であることや、生理不順や生理痛は一般的な問題として認識されている一方で、これらの症状を放置すると、将来的に深刻な健康リスクを引き起こす可能性があることをお伝えしました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54252/117/resize/d54252-117-bed6d3205692fd2b73b4-0.png ]
加えて、アスリート特有の健康問題として、無月経・利用可能エネルギー不足・骨粗鬆症とそのリスクを紹介しました。なかでも無月経には特に注意が必要であり、3カ月以上月経がない場合には医療機関への受診を推奨していることや、骨粗鬆症のリスクも高まるため適切な栄養補給と体重管理が重要になる点を強調しました。
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続いて、「アスリートの悩みと解決策」に関するパートでは、参加者である選手たちの日頃の悩みを払拭できるよう具体的なアドバイスを交えながら解説。『シーズン中とオフシーズンで、ストレス症状に違いがあり、PMS(生理前症候群)かどうか判断基準はありますか?』という悩みについては、PMSが女性ホルモンの急激な変動によって引き起こされると考えられており、PMSにともなう身体的および精神的な不調への対策方法として、規則正しい生活やバランスの取れた食事、適度な運動などが大切であることをお伝えしました。
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生理痛の悩みについては、一般的な痛み止めのほかに、低用量ピルや漢方薬の使用を紹介しました。痛み止めの服用タイミングについても、痛みの症状が感じられる前に服用するのがより効果的であると説明。また、漢方薬については、ドーピングに注意が必要であり、適切な使用が求められることをアスリートにとっての注意点として加えました。
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グループワークレポート
後半では、選手たち自身が自分の生理や健康管理について考えるグループワークを実施。mederi代表の坂梨が司会として自分自身の体験談など交えながらセッションを進行しました。
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「自分の生理に名前をつけよう」というワークからスタートし、自分自身の生理へのネーミングを通して生理痛の症状や生理期間の気分を伝え合うと、各グループから驚きの声や笑いが生まれるとともに和やかなコミュニケーションが進みました。その後、「生理の失敗談」と「生理の良い思い出」を共有するワークでは、日頃の練習や合宿などで選手たちがひとりで抱えていた悩みや、選手同士で助け合ってきた場面などがエピソードとしてあがり、それぞれが共感しながら発表に聞き入る様子が見られました。
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最後は「自分たちのチームにこれから必要なことは何か?」という視点から、知識面・メンバー同士のコミュニケーション・練習時のサポート体制などについて、一人ひとりの考えをもとにディスカッションを通して、その具体的な対策案を共有し相互理解を深める時間となりました。坂梨から、生理は女性の人生にとって必要なことであり、アスリート生活やその後の歩みのなかでどのようにケアして付き合っていくのか互いに支え合えるかが大切であることを改めて伝え、締めくくりました。
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開催後アンケート結果
1.生理について不安に感じていることは、1位「生理周期が不順」、2位「生理痛があまりにも激しいことがある」、3位「監督・コーチに言いにくい」、4位「経血量が多い」
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生理そのものの身体的な症状に加えて、「監督・コーチに言いにくい」「生理について相談する人がいない」といったコミュニケーション面での不安を感じている様子が読み取れます。
2.出張授業を通して、生理痛や無月経といった女性特有の健康課題への理解を深め、その対処法としての生理ケアの知識を得ることで、アスリート生活を送る上での安心感と自信の獲得へ
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今回の出張授業を通して、生理痛や無月経といった女性特有の健康課題について理解を深めることができたことに加えて、その対処法としての生理ケアの知識についても触れることで、参加者である選手・指導者・保護者にとって、日々の暮らしやスポーツに取り組む上での安心感や自信を得られる機会となった様子が伺えます。
3.今後に向けて関心のある講座テーマは、「アスリートのメンタルヘルス」「モチベーション向上のためのスポーツコーチング」「信頼関係を築くチームビルディング」など
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「メンタルヘルス」「モチベーション向上」「チームビルディング」といった、精神面やコミュニケーション面での関心度・学習意欲が高いことから、アスリートにとって心身両面での継続的なサポートやケアが重要であると言えます。
今後について
mederiでは、苫小牧市が掲げる「誰もが生き生きと暮らすことができる地域社会」の実現に向けて引き続きさまざまな取組みを行うとともに、あらゆる年代の男女へ向けて、生理/PMSに対する正しい理解や、ご自身の身体に合わせた選択肢の提供を目指して、女性の健康課題や性教育に関するセミナー活動を実施していく予定です。今後もオンラインピル診療サービス『mederi Pill』をはじめ、展開するさまざまなサービスを通して「女性の生きやすさ」の実現を目指してまいります。
■mederi Pill(メデリピル)について https://mederi.jp/
mederi Pillは、いつでもスマホから簡単に受診できる、オンラインピル診療サービスです。ユーザーと医療機関を繋ぐプラットフォームとして、「誠実」と「続けやすい」を大切に、ピル代の初月無料かつ診療代の無期限無料で提供しています。 ※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する産婦人科の医師が行います。
【mederi株式会社】
より女性が生きやすく暮らしやすく、働きやすい社会にむけて。すべての女性が自分の体のことをきちんと知り、大切に、愛でられるように。安心、安全を追い求めながら、心と体のバランスを整えるためのサービスを提供するフェムテックカンパニーです。
・代表者:代表取締役 坂梨亜里咲
・所在地:東京都目黒区大橋2-22-6 唐木ビル5F
・設立日:2019年8月1日
・URL:https://mederi.jp/
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記事提供元:タビリス