国宝・彦根城で特別企画 「大坂の陣」関連資料など公開

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JR西日本の岩崎悟志執行役員京都支社長(左)と彦根市の大久保貴市長

JR西日本は10月1日から12月22日まで、国宝・彦根城(滋賀県彦根市)で2016年秋の「ちょこっと関西歴史たび」キャンペーンを開催する。歴史に気軽に触れてもらおうと同社が季節ごとに実施している特別企画で、普段は非公開の文化財などを見学することができる。

期間中は、地元ガイドによる「彦根城ガイドウォーク」(定員制)を毎日開催。彦根城博物館で「井伊の赤備え」で知られる甲冑や「大阪の陣」の関連資料など、彦根藩・井伊家ゆかりの品を展示する。

展示品は、大坂冬の陣で用いられた「朱地井桁紋籏印」、夏の陣の名場面の一つを描いた「若江合戦図」、2代藩主・井伊直孝所用の「朱漆塗燻韋威縫延腰取二枚胴具足(しゅうるしぬりふずべがわおどしぬいのべこしとりにまいどうぐそく)」など。展示品によって公開期間は異なる。

10月28日から11月27日までは、寛永年間(1624~44年)の制作とされる、京の遊里の様子を描いた「国宝 風俗図(彦根屏風)」も特別に公開する。

彦根城・彦根城博物館・玄宮園のセット券は一般1000円、小中学生350円。「ICOCA(イコカ)」など交通系電子マネーで決済すると割引(一般は1割引)が受けられる。彦根駅までのJR利用と入場券・セット券をともに交通系電子マネーで決済すると抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。

9月29日に彦根市の大久保貴市長やJR西日本の岩崎悟志執行役員京都支社長らが出席して報道関係者向けの内覧会を開いた。大久保市長は「彦根の城と城下町は効率よく歴史を学べる。是非色々なところを訪ねてもらいたい」と語った。



彦根駅の松下浩駅長



「国宝 風俗図(彦根屏風)」(写真はレプリカ)












「国宝 風俗図(彦根屏風)」


「朱地井桁紋籏印」(10月24日まで公開)


「若江合戦図」(10月28日~11月27日公開)


「朱漆塗燻韋威縫延腰取二枚胴具足」(12月1日から公開)

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