カプセル玩具、空港で人気=「出国時余った小銭で」-訪日外国人狙い大当たり

時事通信社

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成田空港に設置されたカプセル玩具自動販売機の商品を見る外国人ら=2016年12月24日、千葉県成田市

 空港に設置されたカプセル玩具の自動販売機が、訪日外国人に人気だ。財布に残った小銭を出国時に使ってもらおうとの狙いが大当たり。1台当たりの売り上げは、全国平均を大きく上回っているという。

 成田空港では、第2旅客ターミナル本館地下1階、空港第2ビル駅から出発ロビーに向かうエスカレーター脇などに計325台が設置されている。

 空港運営会社が、子供から大人までの外国人に楽しんでもらおうと企画した。設置した玩具メーカー「タカラトミーアーツ」(東京都葛飾区)によると、100~500円のカプセルの中身はこけし、人力車や茶室のミニチュア、食品サンプルなど、外国人受けを狙った和風の物や日本発祥の物で300種類以上。「ポケモン」のマスコットなどの人気が高いという。

 ずらり並んだ自販機横には、英中韓など9カ国語で「なぜか日本で売れてます。」の文字。「あまった小銭をオモチャに!」の言葉と、買い方の説明も記載されている。1台当たりの売り上げは全国平均の3倍強。通常1週間から1カ月に1回の商品補充も「週に2、3回必要」だとか。

 家族と北海道を旅行してきたという台湾在住の男性(25)も、出国前にトライ。ポケモンのマスコットを手に入れた。「台湾と比べ、日本のカプセル玩具は種類が豊富で独特」と笑顔を見せた。

 中部国際空港も、出国外国人の余った小銭をターゲットにこの年末年始、期間限定でビル4階イベントスペースに約100台を設置。4カ国語で購入方法も記した。羽田空港にもまとめて10台置かれている。 

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