国際線客34人未審査入国=バニラ・エア、再び誤誘導-国交省が厳重注意

時事通信社

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乗客34人を未審査で入国させたバニラ・エアの五島勝也社長(右)に厳重注意文書を手渡す国土交通省の佐藤善信航空局長=19日午後、同省

 格安航空会社バニラ・エアの乗客34人が18日に香港から成田空港に到着した際、審査を受けずに入国したことが19日、分かった。同社が誤って国内線の到着口に誘導したことが原因。うち24人は18日中に入国審査を受けたが、残り10人は空港を離れた。

 同社は昨年4月にも同じミスを起こし、50人を未審査で入国させた。事態を重く見た国土交通省は19日、同社を厳重注意。処分も検討する。

 バニラ社によると、同社のJW304便は18日午後10時15分ごろ成田空港に到着。乗客168人を、東京空港交通(東京都中央区)のバス3台に分乗させて国際線の到着口に運ぶ予定だった。しかし、3台目の男性運転手(63)が勘違いし、乗車した34人を国内線へ運んでしまった。

 入国審査を受けなかったことに疑問を抱いた客の申し出でミスが発覚。24人とは空港で接触して審査を受けてもらった。残る10人は日本人9人と米国人1人で、19日夕までに全員と連絡が取れ、入国をやり直してもらうという。 

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