10万人が寺社の夜景堪能=福岡市

時事通信社

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ライトアップされた承天寺の石庭=4日、福岡市博多区

 福岡市博多の秋の風物詩として定着したライトアップウォーク「博多千年煌夜(はかたせんねんこうや)」が開催された。夜の寺社仏閣などをライトアップして博多の魅力を発信しようと2006年にスタート。今年も約10万人が、きらめく幽玄の世界を堪能した。

 歴史的な13会場で繰り広げられた光の競演。普段は一般に公開されない名刹(めいさつ)が拝観できるほか、著名な照明デザイナー松下美紀さんが総合監修した繊細な光の芸術に多くの人が見入った。

 中でも人気の高かったのが承天寺(じょうてんじ)。1242年の創建で、うどん、そば、まんじゅうの発祥の地とされるほか、勇壮な夏祭りとして知られる博多祇園山笠の起源にも関わる市民らの思い入れの強い場所だ。普段は見ることのできない承天寺の石庭が、紅葉を思わせる赤く照らされた木々を背景に、青、紫などさまざまな色に照らされ、壮大な大海原のように変化していた。 

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