オリエント急行殺人事件のラッピング電車=大阪

時事通信社

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オリエント急行殺人事件の新作映画のラッピング電車=8日午後、大阪市

 アガサ・クリスティ原作のミステリー「オリエント急行殺人事件」の映画化を記念したラッピング電車が、大阪市と堺市を結ぶ路面電車にお目見えした。

 走行するのは、1928年に製造された阪堺電車のモ161形の166号車。車体はオリジナルのオリエント急行に合わせて紺色の塗装を施し、窓には出演者が実際に乗車しているように見える写真も。

 この車両は定期運行している電車としては日本最古とされ、同社は「作品とこの車両は同じ時代の文化資産とも言える。レトロな雰囲気がよくマッチしており、多くの人に乗車してもらい、作品の世界観を感じてほしい」と話している。

 オリエント急行はヨーロッパを横断していた夜行列車。1934年に発表された同作品は列車内が舞台で、ミステリーの傑作とされている。 

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