古在由秀氏死去=初代国立天文台長、89歳

時事通信社

 古在 由秀氏(こざい・よしひで=元国立天文台長)5日午後6時15分、肝不全のため東京都中央区の病院で死去、89歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。

 1981年に東京大東京天文台長に就任。88年の改組で初代の国立天文台長を務め、すばる望遠鏡(米ハワイ島)の建設に尽力した。同年には日本人で初めて国際天文学連合(IAU)会長に就任するなど、国際的にも活躍。97年から2012年まで、群馬県立ぐんま天文台長も務めた。

 人工衛星の軌道を計算する「コザイの式」を編み出し、小惑星の運動メカニズム「古在機構」を提唱するなどの業績で、09年文化功労者に選ばれた。 

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