FCC委員長、メディアは「米国民の敵」とは思わないと発言

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3月20日、米連邦通信委員会(FCC)のアジット・パイ委員長(写真)は、米議会に対し、「メディアは米国民の敵」とするトランプ米大統領の発言には合意しないと述べ、メディアに関する事案についてはホワイトハウスから独立して行動する意向を書面で明らかにした。写真はワシントンで2015年2月撮影(2017年 ロイター/Yuri Gripas)

[ワシントン 20日 ロイター] - 米連邦通信委員会(FCC)のアジット・パイ委員長は、米議会に対し、「メディアは米国民の敵」とするトランプ米大統領の発言には合意しないと述べ、メディアに関する事案についてはホワイトハウスから独立して行動する意向を書面で明らかにした。書面は18日付で、20日に公表された。

トランプ氏は、共和党のパイ氏を新たに5年の任期でFCCの委員長に指名。パイ氏は、今月初めの上院公聴会で、トランプ氏のメディアに対するコメントに合意するのかどうか、答えることを拒否した。

トランプ氏は2月、ツイッターに、「フェイクニュース(偽ニュース)メディアは、私の敵ではなく、米国民の敵」と投稿。民主党上院議員13人が3月10日、パイ氏に書簡を送り、トランプ氏の発言についての立場を表明するよう要請した。

パイ氏は、トランプ氏の発言は「『フェイクニュース』について言及したものであることは明らか」とした上で、メディアの規制には公平な立場で臨むとし、「たとえ政権に求められても」、テレビやデジタルメディアなどの表現の自由を脅かすことはないと語った。

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