MRJ、パリ航空ショーで展示へ 納期順守をアピール

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6月18日、三菱重工業子会社の三菱航空機は、約半世紀ぶりとなる国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の実機を同日開幕するパリ航空ショーで展示する。写真はシンガポール航空ショーで2016年2月撮影(2017年 ロイター/Edgar Su)

[パリ 18日 ロイター] - 三菱重工業<7011.T>子会社の三菱航空機は約半世紀ぶりとなる国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の実機を19日開幕するパリ航空ショーで展示する。現地入りした幹部らは18日、2020年半ばの納入計画に変更がないことを確認した。

MRJは開発の遅れから初号機の納入予定が5度延期されているが、三菱重工業の宮永俊一社長は18日、記者団に対し「順調な進捗(しんちょく)状況を示すための展示」と説明。

また、同航空ショーで受注についての発表は予定していないと述べた。

三菱航空の販売マーケティング担当副社長、福原裕悟氏は昨年MRJ最大20機の発注契約を結んだスウェーデンの航空機リース会社ロックトンと欧州での販売で提携することに期待感を示した。

同氏はロイターに対し、「欧州では依然として多くの地域ジェット機が運航しており、それらに取って代わる絶好の機会」と述べた。

三菱航空機の水谷久和社長は納入時期を早める可能性があるか聞かれ、2020年半ばを目指しているが開発の前倒しに尽力していると語った。

初号機の納入先であるANAホールディングスの篠辺修副会長は「われわれは(MRJ)受け入れに向けて完全に用意ができている」と述べた。

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