議決権行使助言のISS、FB株主にCEO支持しないよう提言

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5月16日、議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズ(ISS)は、米フェイスブックが今月31日に開く年次株主総会で、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)を含む5人の取締役を支持しないよう株主に提言した。写真はフェイスブックのロゴ。2010年5月にカリフォルニア州で撮影(2018年 ロイター/Robert Galbraith)

[ボストン 16日 ロイター] - 議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズ(ISS)は16日、米フェイスブック<FB.O>が今月31日に開く年次株主総会で、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)を含む5人の取締役を支持しないよう株主に提言した。

また、選挙干渉や交流サイト(SNS)上の嫌がらせといった問題への対応改善に関する株主提案に賛成を推奨した。

2016年の米大統領選でトランプ陣営が契約していた英データ会社ケンブリッジ・アナリティカは、フェイスブックから8700万人分の利用者情報を不正入手。これを受け、フェイスブックの個人情報の扱いに関する体制が問題視されている。

ISSはリポートで、株主は引き続きプライバシーの問題を注意深く見守る必要があると指摘。リスク管理に関する取締役委員会の設置検討とコンテンツ管理を巡る議論の報告を求める株主提案への賛成を推奨した。

フェイスブックは、現在のリスク管理体制とコミュニティ規定は適切だとして両案に反対するよう株主に求めた。

ISSは取締役選任手続きを巡る懸念を理由に、ザッカーバーグCEOとサンドバーグ最高執行責任者(COO)への支持を控えるよう株主に提言。取締役候補を選ぶ正式な委員会を設置する必要性を訴えた。

そのほか3人の取締役にも賛成を見送る一方で、残る3人の取締役候補には賛成することを推奨した。

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