アマレンコ、ソーラーIPPおよびエネルギー貯蔵事業者としての成長を支えるために3億ユーロを調達

ビジネスワイヤ

パリ--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- 太陽光発電に特化したフランス・アイルランド系企業のアマレンコは、このたび3億ユーロの新規資本調達ラウンドを完了しました。この最新ラウンドにより、アルジュン・インフラストラクチャー・パートナーズはアマレンコの少数持分を取得することが可能になります。アルジュン・インフラストラクチャーは、クレディ・アグリコル・グループ1などの投資家グループと共に、2020年以降のアマレンコの成長に多大な貢献をしてきた代替資産運用グループのティケハウ・キャピタル2に合流します。

最初の資金調達の3年後に3回目となる今回の資金調達を実施する理由

設立以来、毎年途切れることなく成長を続けているアマレンコ・グループは、今回の第3回資本調達のおかげで、目標達成に向けてさらに一歩、重要なステップを踏むための余裕があります。特に生態系の再生に関しては、2023年に最初のマイクロフォレスト・プロジェクトや土壌再生プロジェクト(再生エネルギーの生産)を始動させたり、主力の100メガワット時の「クラウディア」プロジェクト3のようなエネルギー貯蔵システムの導入を成功させたりすることが挙げられます。

もう少し一般的な話をすれば、今回の資金調達ラウンドによって、今後数カ月間から数年間の開発に関する野心的計画の資金を確保できます。

- 今後3年間に当社の活動地域全体で数ギガワットのプロジェクトを資産に転換

- 太陽光発電、エネルギー貯蔵、アグリPVインフラという当社の戦略の3本柱すべてにおいて拡大を続け、特に企業オフテイカーに力を入れ、オフテイカーのすべての営業地域の拠点でネットカーボン目標と長期的な電力価格ヘッジ戦略の達成を支援します。

今回の資金調達の一環として、アルジュン・インフラストラクチャーのジュリアン・スキナーとロメイン・ピィがアマレンコの取締役に就任し、ティケハウ・キャピタルのプライベート・エクイティ・エネルギー・トランジション業務の共同責任者であるマシュー・バドジェックとピエール・アバディーも取締役会のメンバーになります。

1 IDIA Capital Investissement、Sofilaro、Grand Sud Ouest Capital、およびNord Midi-Pyrénées Développement

2 ティケハウ・キャピタルは、欧州の脱炭素化に特化したプライベートエクイティ戦略「T2エネルギー・トランジション・ファンド」を通じて、2020年以降アマレンコの株主となっています。

3 「クラウディア」プロジェクトは、ジロンド県(33)の荒廃した元工業地域に設置された容量105MW/98MWhのリチウムイオン蓄電池プロジェクトです

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Contacts

Press contacts:

- For Amarenco: Profile Agency
Olivia Chabbert - ochabbert@agence-profile.com - +33156267200

- For Arjun Infrastructure Partners:
Chris Wilson - chris@trequartistaconsulting.com - +44(0)7840235623

- For Tikehau Capital:
Valérie Sueur – vsueur@tikehaucapital.com and Juliette Mouraret - jmouraret@image7.fr
Tel: 0140063930

- For IDIA Capital Investissement:
Audrey Tournant – audrey.tournant@ca-idia.com – +33 (0)614401002


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記事提供元:タビリス