ネットアップのPartner Sphereプログラム、 フラッシュとクラウド顧客の複雑な要求に対応

ビジネスワイヤ

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- クラウド主導型データ志向のグローバルソフトウェア企業であるネットアップ®(NASDAQ:NTAP)は、Partner Sphereパートナープログラムの開始を発表しました。このプログラムは、パートナー優先の企業文化を推進し、コラボレーションとイノベーションのエコシステムを構築することで、フラッシュ収益の拡大、クラウド導入の加速、パートナー主導のソリューションとサービスの活用による市場シェア拡大を目指す、ネットアップの取り組みをさらに強化するものです。

Partner Sphereは、パートナーが顧客ベースの成果を促進し、競合他社に打ち勝つことによって収益を増加させる、直接販売、委託販売、共同販売の営業活動の間をシームレスに移動できる統合提携モデルを提供します。

ネットアップのワールドワイド・パートナー組織担当シニア・バイス・プレジデントのジェニ・フリンダースは、次のように述べています。「ネットアップは、パートナーシップをパワープレーと捉えており、Partner Sphereプログラムによって、パートナーとの協業方法を再定義し、真の競争優位性を生み出して、パートナーとお客様の双方に大きなビジネス成果をもたらすことを目指しています。当社の新しい提携モデルとレベルシステムは、フラッシュとクラウドにおけるパートナー企業の事業拡大を促進するもので、彼らのプログラムレベルが上がるにつれて、相互の価値も高まります」

ネットアップは、パートナー主導のサービスがPartner Sphereの際立った特徴になると考えています。このプログラムでは、3つの重点分野に沿って11のサービス認定トラックと19のソリューション・コンピテンシーが用意されており、パートナーはサービスのポートフォリオを拡大して、お客様にとって信頼できるアドバイザーとなることができます。継続的なサービスの提携を通じて、より大きな価値を引き出し、収益成長を加速させます。

以下はパートナー企業のコメントです。

HwaCom Systems株式会社のゼネラル・マネジャーであるギャリー・チェン氏は次のように述べています。「当社はネットアップに強い信頼を寄せており、台湾事務所が開設される以前からネットアップの先駆的なパートナーとなり、順調に歩んできました。HwaComとネットアップは30年にわたり共に進化と成長を遂げ、現在も台湾最大のパートナーの1社です。今後、Partner Sphereプログラムのアップデートを最適化することで、イノベーションを加速し、厳しい市場で競争優位性を生み出す顧客ソリューションによる、さらなる成長を期待しています」

ワールドワイド・テクノロジー(WWT)のグローバル・パートナー・アライアンス担当上級バイス・プレジデント、ボブ・オルウィグ氏は、次のように語っています。「WWTは、新しいPartner Sphereプログラムのネットアップ・プレステージ・パートナーとなることを大変喜ばしく思っています。ネットアップがソリューション・コンピテンシー主導のプログラムに移行したことは、顧客重視の成果を提供するという彼らの姿勢を示すものです。これは、データ管理の簡素化とセキュリティに全体的に焦点を当てた、最善のソリューションとサービスを提供するという当社の取り組み姿勢と非常によく合致しています」

インサイトの戦略アライアンス担当バイス・プレジデント、マット・コリンズ氏は次のように述べています。 「当社との関係を管理するネットアップチームとワールドワイドパートナー組織全体は、まさにパートナーの意味を体現するものです。当社のビジネス目標や優先事項をよく理解しているネットアップのパートナーチームは、当社との関連性を高め、社内外の関係を発展させ、当社と共同で製品を開発することで、当社の顧客ニーズに応えようと継続的に努力しています。また、独自の差別化された視点を提供する新たなテクノロジーに、常に「身を乗り出す」姿勢を共有しています。サービスの提供から、マルチハイブリッド型の統合クラウド、業界全体にわたる人工知能の活用まで、認知度を高め、プロジェクトを実現するためのキャンペーンを作成し、実行したいという願望は、常に絶えることはありません」

「エヴィデンはPartner Sphereに参加し、ネットアップとの協業を通じて当社の顧客にさらなる価値を提供できることを喜ばしく思っています」と述べるのは、アトス傘下のエヴィデンでAI&ビジネス・コンピューティング担当グローバル・アライアンス・マネージャーを務めるニコラス・ルービー氏です。「ネットアップのソリューションを利用することで、当社はすでに、非常に拡張性の高いBullSequana SHエンタープライズ・サーバーやAFFストレージなど、業界をリードするアプリケーション管理ソリューションを市場に提供しています。また、当社のGoogle Cloud Bare Metalソリューションでは、2000台以上のBullSequana Sサーバーに最大260台のネットアップ・ストレージ・ノードを使用しています」

ネットアップは今後も、パートナーとのエコシステムと連携しながら、お客様の成功を促進し、市場での展開を加速し、製品の強化を通じて将来のビジネスチャンスを拡大していきます。

追加情報

ネットアップ、パートナー中心の新しい提携モデルでパートナーシップのあり方を変える
ネットアップPartner Sphereプログラム

ネットアップについて

ネットアップは、デジタルトランスフォーメーションが加速する時代において、企業がデータでビジネスをリードできるよう支援する、クラウド主導型データ志向ソフトウェア企業です。クラウドでの開発、クラウドへの移行、あるいはクラウドのようなエクスペリエンスを自社で構築する場合でも、データセンターからクラウドまで、アプリケーションを最適に実行できるシステム、ソフトウェア、クラウドサービスを提供しています。同社は、多様な環境に対応するソリューションを提供することで、企業が独自のデータファブリックを構築し、適切なデータ、サービス、アプリケーションを適切なユーザーにいつでもどこでも安全に提供できるよう支援します。詳細はwww.netapp.comをご覧いただくかTwitterLinkedInFacebookInstagramをご覧ください。

ネットアップ、ネットアップのロゴ、www.netapp.com/TMに掲載されているマークは、ネットアップ株式会社の商標です。その他の会社名および製品名はそれぞれの会社の商標である場合があります。

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記事提供元:タビリス