Suicaサービス開始20周年、8000万枚超を発行 記念キャンペーンを実施

ジョルダンニュース編集部

 JR東日本のIC乗車券、Suicaが2001年のサービス開始以来、11月18日で20周年を迎える。サービス開始以来、JR各社や私鉄、各都市の地下鉄、バスなどとの連携を進め、利便性が増したことから、発行枚数は8000万枚を突破。さらに、キャッシュレス社会の進展、電子マネーの普及などから、交通機関の利用のみならず、飲食店や小売店での食事や買い物など各種のサービス利用もSuicaでの支払いが増えている。
 JR東日本は、サービス開始20周年をちなんで、Suicaを利用した買い物で、計 2,222 人にJRE POINTが抽選で当たるキャンペーンなどを実施する。また、Suicaにデザインされているペンギンをあしらった 20 周年限定記念グッズを発売する。
記事提供元:タビリス