同級生120万人以下の時代に生まれた就活生向け!キリスト栄光学院の2023春の幼稚園教諭・保育士採用方法は「お友だちto採用」を採択します!

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沖縄で2つの認定こども園(幼保連携型)を運営する学校法人キリスト栄光学院(沖縄県嘉手納町、理事長:池原信徳、以下、当学院)では、2023年春採用の対象者向けに、知人や友人などの友達複数人と一緒に採用選考に臨む「お友だちto採用」を実施します。

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およそ200万人以上が生まれた1971年から1974年までの第2次ベビーブーム以降出生数は減少の一途をたどり、1998年以降は120万人を継続的に割り込んで、2021年度生まれの同級生はついに81万人まで割り込みました。人生100年時代と言われ、長生きすることが前提の社会が到来したのに、何かと切磋琢磨し、成長を助長し合える同級生が少ない若者世代向けに何かできることはないかと考えた末、「お友だちto採用」という形で同期がいる前提で社会人の入口を用意するに至りました。


もともと受け入れ定員数が決まっている幼稚園や保育所は、毎年複数人の新卒者を受け入れる必要性がそれほど高くはありませんでした。当学院は2017年より「認定こども園」という国が新たに定めた幼稚園と保育所が一体化した教育保育施設として運営しているため、保育需要の高まりと低年齢児に安心、安全な環境を提供するための保育士配置基準に基づいた人的環境を整備するために、保育教諭(幼稚園教諭と保育士資格を保有する方)を毎年複数人採用する必要性が高まってきました。そこで、毎年複数名採用するのであれば、既に良好な人間関係が構築された友人同士で採用選考にチャレンジしていただき、誰かが合格したら全員合格する!という新たな採用の流れがあってもよい、という考えに至りました。もちろん、一人で採用選考にチャレンジするのでも構いません。とにかく、これまでの採用選考の常識にとらわれず、当学院としても新たなチャレンジをしていく必要があると考えています。

“Co~の時代”。必ずしも一人で達成しなければいけないという概念は薄れてきました。住まいや車などもシェアする時代、終活も内定も、喜びも悲しみもシェアすることができればチャレンジ自体をもっと前向きにとらえられると思います。人生100年時代はおのずとチャレンジの機会も増えます。一人で乗り越えられなかった壁は2人で、2人で乗り越えられなかった壁は3人で乗り越えてみる、そんなCo-workingの在り方も今の時代には必要だと考え、少子化の影響で物理的に横のつながりに制限のある出生人口120万人以下の世代に寄り添った採用企画としています。


▼選考のプロセス

1.お問い合わせ(https://www.eikoukg.jp/recruit/

2.見学(お友だちと一緒にお越し下さい。嘉手納、名護いずれも可能です)

3.選考(希望者全員一緒に選考を行います)

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記事提供元:タビリス