日々のごはん作りを支援する、「NPO法人KYOTOごはんサポーター」が活動報告会開催のお知らせ

PR TIMES

クラウドファンディング・リターンイベントとして、12月9日(土)13時より京都信用金庫QUESTION内シェアキッチンにて開催

特定非営利活動法人KYOTOごはんサポーター(所在地:京都府京都市伏見区/理事長:近藤七恵、以下NPO法人KYOTOごはんサポーター)は、今年4月に行ったクラウドファンディングのリターンイベントとして、法人会員が料理を振る舞うごはん会を12月9日(土)13時から、京都信用金庫コミュニティスペースQUESTION内のシェアキッチン「DAIDOKORO」で開催します。

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当イベントは、4月に行ったクラウドファンディングのリターンとして、「ごはんサポーター(R)︎」という仕事の認知度向上のために開催します。
「ごはんサポーター(R)︎」とは毎日のごはん作りに悩むご家庭に伺い、冷蔵庫にある食材と調味料を使って数日分のごはんを作り置きをするごはん作りに特化した家事代行です。

NPO法人KYOTOごはんサポーターは、ごはんサポーターを育成し、広め、料理を架け橋にして、助け合い支え合う社会を実現するために活動しています。
現代社会では、個々の性別に関係なく、多くの人々が様々な役割を果たしています。特に子育てを担当する世代は、仕事と家庭の調和に取り組む中で、大きな負担を抱えています。家庭内で料理のスキルを有する人たちの中には、社会的な経験が不足し、自己評価が低いと感じる方もいます。この課題に対処するには、料理のスキルを一つの価値ある能力として認識し、そのスキルを活かして自己評価を高め、個々の能力を社会的に活かす機会を平等に提供することが求められています。
代表の近藤を含む、女性ならではの視点から生まれたノウハウを、料理の経験が豊富な方たちに提供。ごはんサポーターは、自分のペースで仕事を行い、収入面等で自立や活動意欲を支え、個人の活動を法人運営のコミュニティで連携し、活動のサポートをします。
イベントでは、現在ごはんサポーターとして活躍している認定サポーターと第一期講座生が、日頃ご家庭に伺って作っているような、おうちごはん作りをカウンターキッチンで実演。
クラウドファンィングにご支援いただいた方へ向けて、日々のサポーターの活動を報告し、ごはんサポーターという仕事の認知につなげます。定員は30名で原則予約制です。
クラウドファウンディングにご参加の方以外でご興味のある方は、下記よりお問い合わせください。

当法人では、不定期でごはんサポーターの仕事に興味のある方に向け、相談会も実施しています。
今後もごはんサポーターという仕事の認知向上を目指して交流会やイベントを開催していく予定です。

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記事提供元:タビリス