【佐賀の山奥にノマド宿泊施設リニューアルOPEN】1日1組限定 大自然に囲まれたスタイリッシュな空間で、雑音の無い“引きこもり”を堪能できる簡易宿泊施設を、コワーキングスペース音無てらす内にOPEN!

PR TIMES

お試し移住や会社の企業研修合宿、女子会など、佐賀市富士町にある”音無てらす”ならではの隠れ家的宿として活用可能に。

佐賀市富士町で、かつて「音がないほど静かな場所」として音無と呼ばれていた佐賀市富士町の大野地区。周囲を森林に囲まれ、湖が見渡せる。のどかな中山間地域です。地域おこし協力隊として着任し、地域課題である人口減少への危機感から、映像制作会社と設立。地域活性化をするための様々はプロジェクトを発信し続けた合同会社Light gear(所在地:佐賀市富士見町、代表:山本卓 以下、当社)が運営を行う、コワーキングスペース音無てらすが、さらなる交流人口を図り、町を盛り上げる為に、新規事業となる宿泊業に挑戦。2024年2月3日(土)、ついに「音無てらすのノマド宿泊施設」を併設しリニューアルオープンいます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-af88b72ad847ed41dc6a-3.jpg ]

コンセプト


[画像2: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-4fcb68b4396cd30fc724-7.png ]


「究極の”引きこもり”バケーション」
音がしなくなる一瞬ですべてがリセットされる。
吹き抜けの心地よい空間で味わう大人の休暇時間が叶う、コワーキングスペース。
1日1組限定、一棟貸切できるノマド的新しい旅の宿。
ノマド的な旅の止まり木として、会社のチームビルディングの合宿として、友達同士やご家族などで、
大切な人と第二の別荘のような気分でちょっと贅沢なリセットできるひと時を過ごせます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-5bf8ec6715ba856b41c3-5.jpg ]


3つの音の楽しみ方


1、『トキの音を楽しむ』自由に楽しめる1LDK。
玄関を上がると吹き抜けのリビング大空間が非日常の始まりを迎え入れます。客室は、子どもの頃に憧れた屋根裏部屋をモチーフに心落ち着くスペース。キッチンも完備。ホームシアターもご用意しております。洗練されたインテリアのお部屋で快適な滞在をお過ごしいただけます。夜には満天な星を見ながら、今というトキを楽しんでいただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-7c7934e6c671f7119b92-3.jpg ]


2、『ジモトの音を楽しむ』佐賀旅も、ワクワクに。
リセットした後は、佐賀の宝である「材」を楽しむ。人情溢れる「人材」や、産地直送ではなく、産地直食いできる「食材」、人の手があまり入っていない本物の「風景」など。佐賀県内を1時間圏内で網羅できるリッチだからこそできる佐賀旅の拠点。もっと気軽に佐賀の旅を楽しんでいただけます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-18928aa5b7ecf1d20c6c-10.jpg ]



3、『喧騒から離れてリトリートの音』無音の世界に、気づいた瞬間。贅沢がわかる。
目の前には湖が広がり、木漏れ日は心地よい立地。自分と向き合いながら、人との交流できるリトリート体験としてもオススメ。喧騒から少し離れてチルな時間を満喫ください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-337892b9a96184549142-9.jpg ]



心の体もリセットするリトリートスペースを目指して。


■大自然の中に身を置く最高なひと時を。

[画像7: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-a4acd60406baa09b72ed-8.jpg ]


天上が吹き抜けており、窓からの眺めが開放的な店内は、木のぬくもりを保ちつつ、山なのにスタイリッシュな空間です。


【施設概要】


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/102009/table/2_1_0651443ec45b3f50b4ae5006966fc019.jpg ]


音無てらすの、おとなし屋根裏部屋 5つのプラン


[画像8: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-82d4db2944ed9e36b91b-3.jpg ]


1泊2日のショートステイから、1ヶ月などのロングステイまで、相談受付可能です。宿泊する際、日中に関しては完全貸切というわけではありません。コワーキングスペース利用の方も利用されます。そこを嫌がる方もおられるかと思います。ただ、屋根裏部屋で引きこもり自分の時間を過ごすことのできる空間で、思い思いの時間をお過ごしいただけると嬉しいです。音無てらすに集まる人は、変化をしたいと願う変人、たわいの会話をしながらも、前に前に進むDXをもたらす人ばかりです。疲れたら音無てらすにお越しください。山の中で暮らす贅沢な時間をリーズナブルな価格で実現します。温かいコーヒーを飲みながら、心と体をリセットする時間を過ごしましょう。心よりお待ちしております。
*利用状況によって貸切として利用も可能です。お問合せください。

[画像9: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-5e774b5e9e820913712f-13.jpg ]

宿泊プラン料金内容(すべて税別表記)


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/102009/table/2_2_59fab49479d101865d9cd87a13e89a98.jpg ]

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/102009/table/2_3_059ff3016daebff081b377df84d3dc35.jpg ]



女子会にも最適!貸切だから自由になれる


[画像10: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-ab67995c69aafdd1338c-11.jpg ]

誰にも邪魔されることなく、プライベートな空間で癒しの時を過ごせる一棟貸しプラン。周りに気兼ねせず、家族や友人と安心して過ごすことができる。「自分たちの別荘のように」自分好みな楽しみ方ができる。好きな人と好きなだけお喋りする時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


次の展開「フェーズ2へ」


■田舎に興味があるみなさんに、気軽に田舎でリセットしてもらいたい。

[画像11: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-1f29a278693f338bd08f-12.jpg ]


(合同)Light gearでは「気軽さ×スキル=原動力に変える」を経営理念に、佐賀県内外問わず、さまざまな“したいを形にする”サポートを行ってきました。
今回、『音無てらすにノマド宿泊の出来るスペース』を併設するにあたっての一番の願いは、都会で仕事をし、心も体も疲れた方々へ“自分をリセットし、”明日への活力にしてもらいたい“ということ。
 そのために、佐賀市内中心から約45分、福岡市中心からも1時間で車移動が可能な音無てらすで、気軽に地方移住を体験していただきたいと、併設することにいたしました。

 橋を渡っていると湖の向かうにポツンと浮かんで見える紺色の建物に「あの建物一体何の店?」と驚かれる方もたくさんいます。新しいものが生まれにくい場所でした。この音無てらすは中山間地域への人の流れを作る拠点として2020年にプロジェクトを始めました。空き家を活用して作ることも考えていましたが、空き家問題は根深く志半ばで断念。しかし、空き地の活用をし、新しく建物を構え、「山=快適」というイメージを作り上げる事におもきを置き、インフラもなにもない土地に、井戸を掘り、電気を通し、新築での新しい空間を作り上げました。

2022年4月にオープンをし、佐賀県内以外に、東京や大阪、福岡、三重、はたまたアメリカやスウェーデンからもご来場いただくようになった、コワーキングスペース。この場所に集まった人同士の様々なコラボが生まれていきました。のんびりと過ごす空間と、気さくな出会いから、訪れていただいた方々の表情は、つきものが落ちたかのようにさっぱりして変えられるそんな場所になっています。

■どんな人でも気軽に訪れられる場所、それが「音無てらす」

[画像12: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-a753da18409ef3ee9d3d-1.jpg ]


なぜ、映像制作会社がコワーキングスペースを作り、宿泊業を始めるのか?
地方ではさまざまな問題があり、そのひとつひとつがかなり深刻化してきている昨今。佐賀市富士町も例外ではなく、2030年以降には高齢化率が50%を越える見込みとなっている。このまま何もしなければ大きなダメージとなる。コロナ禍の中で働き方に変化があり、どこでも仕事のできる環境が生まれつつあった。そこで「気軽に中山間地域へ足を運んでもらい、環境を知ってもらいたい」とテレワークができる施設を建てるプロジェクトを打ち出した。“コワーキングスペース”としたのは、場所に囚われない働き方が出来るテレワーカーへ気軽に移住体験が出来る施設であり、現代表・山本卓が地方ビジネスを加速させていきたいと思ったため。しかし不便な場所につくることは容易な事ではなく、始めは鼻で笑われることも多かった。しかし、地元住民のおじさんに相談したところ「やってみよう!」と協力してもらえた。それから佐賀県を巻き込むプロジェクトに発展し、今後の地方活性化のきっかけとして様々な方が訪れる施設になりました。

オープンから1年が経ち、次なる活性化に向け、「ショートステイが出来る場所ってありませんか?」という声が多く聞くようになり、地域活性化のステップとして宿泊施設の確保が課題となっていました。そこで音無てらすのリニューアルを皮切りに今後宿泊業への事業展開をするためスタートをきりました。


音がないだから人はしゃべりだす。情報過多だからこそ「音がない」が気持ちいい。


[画像13: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-ca1f09540f748309612e-11.jpg ]


 音無てらすを語る上で、もっとも重要なことは『音』です。来場されるみなさんの「やりたいの目標の音」が集まってきています。決して賑やかというわけではなく、心地よい風が吹くようなそんな感じです。音無てらす来られるお客様とこんな会話がありました。

山本:「音無てらすの良さってなんでしょうかね?」
お客:「様々な職業の方が、気兼ねなく集まってきて、会話が出来る空間ですよ」
山本:「風の音とか、鳥の声しか聞こえない空間だから、なんかのんびりもしながらもいろんなアイデアが生まれやすくなっているのかもですね」
お客:「その音ですよ。秋口から冬の夜って本当に無音になるタイミングがあって、その時驚きます」
山本:「どうして?」
お客:「まったく音がなくなったら、突然自分がここに存在しているのか分からなくなることがあるんです」
山本:「たしかに」
お客:「その瞬間。スッと気持ちがリセットされる感覚に陥る。それが最高に気持ちいいんです」

 どこの地方に行っても「うちは何もないんだよね」といいます。しかし、日々仕事に追われ自分を見失うことがある。時間があっという間に過ぎていく。それは情報が多く処理しきれていない状態が続くからだと思っています。周りに何もない環境に身多くと、時間がゆっくり流れ、自分の心の音が聞こえてくるような気がします。そんな何もないが贅沢に感じてもらいたい。それが音無てらすの最大のポイントです。

店舗概要



[画像14: https://prtimes.jp/i/102009/2/resize/d102009-2-bb38118657ec7f0c8f45-0.jpg ]


店舗名:音無てらす
施設内容:コワーキングスペース、レンタルスペース、簡易宿泊施設
所在地:〒840-0532 佐賀県佐賀市富士町大字大野 字入道601番53
アクセス:
車でお越しの際は、佐賀大和ICから唐津方面に車で25分
公共交通機関でお越しの際は、佐賀駅からバスで最寄りのバス停「富士支所前」まで45分 バス停からお迎えにあがります。(*基本車をレンタルされる方がいいかと思います)
電話番号:080-3031-0989
定休日:なし
宿泊人数:最大4名
駐車場:6台
公式ホームページ https://otonashi-terrace.localinfo.jp/

合同会社Light gear会社概要



名称:合同会社Light gear
所在地:佐賀県佐賀市富士町大字大野1060-19
創業:2021年1月
代表取締役:山本卓
主な事業内容:映像制作・コンサルタント、キャンプ場運営、シェアオフィス事業
URL:https://www.lightgear.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス