【帯リメイクの小梅や】銀座の大通りで振袖姿の「100人パレード」がしたい

PR TIMES

タンスに眠る帯でバッグを製作する「小梅や(埼玉県・川越市)」が、廃棄処分される着物や帯を少しでも減らそうと【SDGs】プロジェクトを4/1~全国にむけてスタートします

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-3bfba25417a61a5e368f9f20b15ed366-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]令和のいま、キモノを着る人が減って、日本じゅうのタンスの中には、8億点ともいわれるキモノや帯が「眠ったまま」です。さらに空前の「断捨離」ブームを受けて、キモノや帯は日々大量に焼却処分されています。「帯バッグの小梅や」は、2024年4月1日~日本全国のタンスに眠る帯を募集して、100個の美しい帯バッグに仕立てます。にぎわう銀座の街並みで、振袖姿の参加者を100人募り、帯バッグを持ってパレードすることで、もう一度「キモノと帯」が輝くきっかけにします。
―「帯バッグの小梅や」は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています―
振袖100人パレードは「帯バッグの小梅や」の夢です
【小梅やについて】
「小梅や」は、東京・向島の芸妓だった祖母の影響で、キモノや帯が大好きな店主トーコが営む、「帯バッグ」の店。キモノや帯が大量に処分される現状を何とかしようと、祖母から譲り受けた帯を活かしてバッグをつくり、キモノの似合う街、小江戸とも呼ばれる埼玉県の人気観光地・川越で2022年にはじめた事業です。

帯バッグの持ち手は帯締めを使用しています。『この帯には、どんな帯締めが似合うかな』と、ワクワク選ぶように、バッグ自体が、帯を装う楽しさを表現しています。

すると、美しい帯バッグは半年足らずで、300点以上が街へと羽ばたいていきました。

小梅やの帯バッグ・プロジェクトは、昨年11月に埼玉県主催で行われたSaitamaSmileWomanピッチ2023で【審査員特別賞】と【オーディエンス賞】をダブル受賞。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-799cac6f4a681f6b35cdff04a31bbf66-2409x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『すべてのプレゼンテーションを見守った会場の観客の投票で決まる【オーディエンス賞】をいただけたのがとても嬉しかったです』店主・藤代とうこ受賞理由は《SDGs/地域資源の活用》帯や着物の大量廃棄に歯止めをかけたいという想いと、地域の優秀なお針子さんたちと出会い、協働していく事業である点が高く評価されました。小梅やの収益の一部が地域と伝統的繊維産業を守る活動に還元される点も期待されています。







キモノを着られなくても・帯が結べなくても。帯の「美しさ」を喜びあえるバッグです
「小梅や」は【美しい帯を身にまとうように】持てる帯バッグをつくっています。
シンプルな形なので、お洋服にもピタリ。着こなしの主役になれる帯バッグです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-7bf701b79bb5a02c15a35a34d740dd7d-2047x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]シンプルな形にするメリットは【帯の美しさが際立つこと】そして【お針子さんたちが技術を共有しやすいこと】。「小梅や」は、シンプルだからこそ美しい帯バッグを追求しています。
「小梅や」が愛される3つのヒミツ
1●帯と帯締めの美しさ
処分されてしまうことも多い「帯締め」を持ち手にしているので、帯の美しさが際立ちます。


2●地域で輝く熟練のお針子さん
国内の縫製工場がなくなって技術を持て余している優秀なお針子さんが中心になって製作しています。


3●収益を地域と伝統文化に還元
小梅やの収益は、地域で大切にされてきた繊維産業や伝統文化に活かしていきます。
合言葉は「ハンドメイドのその先へ」。小梅やは、「次世代に文化をのこし、地域にご恩返しする」プロジェクトそのものです。

―「小梅や」の夢は、いま大きく広がっています―
日本全国のタンスの中の帯たちにアプローチしたい
以前はファッションの数だけ「帯」があったはず。個性的で美しい帯の数々をタンスから救い出して『もう一度街で輝かせてあげたい』そんな思いを形にしていきます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-6db738cc6ee5b261dc22b976dcb220f2-1002x1002.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『持ち手を帯締めにすることで帯と帯締めが出会うと、何とも言えない美しさが生まれます。帯の美しさをバッグで感じてほしいと思っています』店主・藤代とうこ
\そこで「小梅や」は夢見ています/

おしゃれの中心地、銀座で 年齢も、国籍も性別すらも問わず、一番の晴れ着である「振袖」を身にまとって100人でパレードができたら、思い出深いキモノや帯を、もう一度、日本中…いえ世界中で輝かせることができる・・・

もちろん、
手元は「小梅やの帯バッグ」で飾って。
一緒に「振袖100人パレード」を、実現してみませんか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-bb1f89d0c7ccd082fef617b8fe7f965a-2434x1721.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『タンスにしまったままの帯についてお客様と話をしていると、自然と、その帯をお召しだった大切なご家族との思い出話になります。1点ずつ異なる帯たちの美しさもさることながら、その帯を愛した方たちの想いも、華やかな銀座の街でもういちど輝いたら嬉しいです』店主・藤代とうこ
「振袖100人パレード」の叶えかた
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➋つの方法で「振袖パレード」に参加できます
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1.お手元に眠る帯を「小梅や」に寄付する
帯や帯締めを、小梅やにご寄付いただくとパレード参加権(※)が得られます
 
帯の発送に際しては、発送料をご負担のうえ「帯にまつわる思い出」を添えてお送りください。「帯締め」・「お着物」のご寄付も承ります。

小梅やの優秀なお針子さんたちがご寄付いただいた帯と帯締めたちを活かして、銀座の街を彩る美しい帯バッグに変身させます。

 ★帯のご送付先はメールアドレス
  koumeyaproject@gmail.com
  または以下からお気軽にお問合せください
  
▶小梅やホームページ
https://coumeya.hp.peraichi.com/
▶小梅やInstagram
https://instagram.com/coumeya
▶小梅やfacebook
https://www.facebook.com/coUMEya
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-1e1025b5415526398116ca01bac4c741-526x736.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]マルシェに立つと、『帯だけは処分できないの』とおっしゃるご婦人たちからたくさんお声をかけていただきます。《思い出ごと、捨てずに活かす》プロジェクト空前の断捨離ブームではありますが、美しい帯たちに触れていると、ふと『この美しい織や染め・刺繍を手掛ける職人さんたちは残っているだろうか』と考えることがあります。海外のハイブランドはじめ、海外観光客が「帯」に熱い視線を送る中、日本に住む私たちこそが、帯たちを再評価して「捨てずに活かす」・「ふたたび街で装う」取組みをする価値があると思います。



2.お手元に眠る帯で「小梅やの帯バッグ」をセミオーダーする
小梅やでは、お手元の「帯」でつくる帯バッグのセミオーダーが大人気です。タンスの中に眠る帯を、小梅やで人気の3タイプの帯バッグにお仕立てして、帯バッグで美しく銀座の街を彩ることができます。

帯の発送に際しては発送料をご負担いただきますが、仕立て上がった帯バッグと一緒にパレード参加権(※)の詳細をお届けします。

 ★オーダー価格 4,000円~8,000円(帯発送料別途)
 ★納期は2週間~ひと月です
 ★帯の発送時に「帯にまつわる思い出」エピソードを添えてください
 
 ★お申し込みは手作り品販売サイト
 「Creema(クリーマ)」の専用商品ページから
 https://www.creema.jp/c/coumeya

《振袖パレードについて》
※振袖ほか、お支度品は参加者様でご用意ください
※100人参加者が集えば振袖パレードを開催します。日程は現時点で未定です
※参加権の詳細(要綱)は、お礼状を兼ねてメールあるいは郵送でお送りしますが、振袖パレードの開催を確約するものではありません
※「小梅や」の帯バッグを持ってパレードにご参加いただける方は、服装を問いません

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-835245697d304cdc64b988c8286430b7-2048x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]大量に処分されている「帯締め」たちも「小梅や」のバッグでふたたび帯と出会います。写真は(A4トート4,000円)・(スクエア大8,000円/小5,000円)セミオーダーで人気のオリジナルバッグ・3タイプ「着物や帯の美しさを身近に感じてほしい」という思いを込めて、熟練したお針子さんが丁寧に仕上げます。着物姿だけでなく、ワンピースやデニムスタイルにもぴったりです。




 ・オーダー価格は4,000円~8,000円(帯発送料別途)
 ・納期は2週間~ひと月です
 
 ★お申し込みは手作り品販売サイト
 「Creema(クリーマ)」の
  専用商品ページからお願いします。
 https://www.creema.jp/c/coumeya
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133291/2/133291-2-a77cb88d708ed2477311cbc88b8565a7-1365x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]できあがった帯バッグは、帯にまつわる思い出とあわせて「小梅や」のホームページとSNSで多くの方に披露します。
全国の皆様からお預かりした帯でつくったバッグは、「帯の思い出エピソード」を添えて「小梅や」のホームページとSNSで日本中にシェアします。そして「100人振袖パレード」の当日、参加者の手元を「小梅や」の帯バッグで彩ります。
【お問合せは】 koumeyaproject@gmail.com
▶小梅やホームページ
https://coumeya.hp.peraichi.com/
▶小梅やInstagram
https://instagram.com/coumeya
▶小梅やfacebook
https://www.facebook.com/coUMEya

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています

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記事提供元:タビリス