フィンランドのFazer Oat Rice (ファッツェルオーツライス)- 健康的で美味しくサステイナブルな食材 - 受賞歴のある北欧のオーツライス - Foodex 2024に登場

PR TIMES

フィンランドのFazer社の注力分野の一つがオーツ麦。オーツ麦ベースの製品を世界クラスの技術で製造しています。3月5日よりのFOODEXフェア、フィンランドパビリオン(E3-Q01)にお越しください。

Fazer社は様々なオーツ麦製品を製造していますが、中でもFazer Oat Riceは、美味しく栄養価が高く、お米と同じように使える製品です。Fazerの世界的にも競争力のある技術で作られるFazer Oat Rice、ソフトでマイルドな味わいは、たとえばリゾットとしてお楽しみいただけます。添加物は一切しようしておらず、乳製品不使用の製品でヴィーガン食にも適しています。Fazer Oat Riceは高品質の北欧産オーツ麦を使用しており、平均調理時間は11~13分です。

【Fazer Oat Rice】

Fazer Oat Riceは栄養価に優れています。高繊維質でタンパク源であるFazer Oat Riceは、パーボイルドライスと比べて、タンパク質を67%多く含み、食物繊維は7.5倍、炭水化物は26%少なく、白米の代替として最適だと考えられます。オート麦は不飽和脂肪酸やβ-グルカンのも含んでおり、正常な血中コレステロール値の維持に貢献します。Fazer Oat Riceは、プライベートブランド製品として供給に加え、B2B製品として8~25kgの紙袋入り包装もご用意しております。
「Fazer Oat Riceはすでに世界8カ国で販売されており、この度、日本にもご紹介するることができることを大変喜ばしく思っています。現在、この美味しいオート麦ごはんを日本の消費者の皆様にもお届けできるよう、パートナーを探しています」と語るのは、Fazer Millsのシニア・エクスポート・マネージャー、ラウリ・ルオスタリネン氏。
Fazer Oat Riceは、2020年の初頭にスウェーデンで小売販売され、すぐに大人気商品となりました。2020年にはスウェーデン・フード・アワードを受賞し、2021年にはスウェーデンのフードサービス部門の年間最優秀製品に選ばれました。独自の製造工程は、物理的処理と水熱処理を組み合わせたもので、製品にいくつかの特徴を生み出しています。未処理の穀物に比べて調理時間が大幅に短縮することができ、しかも穀物の風味はそのまま残すことに成功しました。最高の味と口当たりを提供する製品となっています。
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【オーツ麦の可能性】

オーツ麦は、その多用途性と栄養価の高さから、すでに何千年も前から利用されてきた食材であり、健康と幸福に良い穀物としても知られています。北欧の生育条件は、高品質のオート麦の栽培に理想的で、凍てつく冬、夏の長い日照時間、そしてきれいな水が、オート麦に特別な品質を与えています。そのため、Fazer社は世界でも最高品質のオーツ麦を入手することができ、生産には地元のオーツ麦のみを使用しています。
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オート麦とその繊維は、ベータグルカンに関する4つの健康的効果がEUで承認されています。これらの証明された健康効果に加えて、全粒オート麦は優れた栄養プロファイルを持っています。オート麦には、有益な植物性タンパ
ク質、豊富な食物繊維、必須ビタミン、鉄、マグネシウム、リンなどのミネラルが含まれています。簡単に言えば、オート麦はユニークな万能穀物であり、バランスの取れた食生活に最適な食品なのです。
「オーツ麦は栄養価が高く、科学的に健康効果が証明された美味しい穀物です。そして幸運なことに、一級品のオーツ麦は私たちの工場がある同じ場所で栽培されています。北欧諸国における高い食品安全性と革新的な製品開発のおかげで、私たちの製品は北欧諸国以外でも大きな需要があります。」
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【朝食用シリアルとオーツ麦のリーディン企業】

Fazer社はヨーロッパでも有数のオート麦イノベーターであり、北欧最大のオート麦生産者です。世界トップクラスのオート麦のノウハウは、Fazer社の全事業に活かされており、Fazer社はすでに200種類以上のオート麦製品を提供しています。需要の増加に伴い、Fazer社は数年前にフィンランドのLahtiとスウェーデンのLidkopingにあるオート麦工場の生産能力を倍増させました。同社は、オート麦製品の幅広い品揃えを3つの異なる形態、食品メーカー向けのB2B原料、プライベートブランドとしてのB2Cパッケージ、FazerブランドのB2Cパッケージとして提供しています。

【Fazer ミルズについて】
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工場はフィンランド(Lahti)とスウェーデン(Lidkoping)の2工場。約200名の従業員

B2B向けに小麦粉、グロート、オーツ麦、機能性原料、パン改良剤などを製造

B2C向けに朝食用シリアル、穀物食品、ベーキングミックスなどを製造

穀物原料は大半を地元で調達。

近代的なオーツ麦工場は2013年に稼働。2017年、2021年と生産能力を倍僧

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記事提供元:タビリス