全国の不登校児童生徒や引きこもりの子どもたち対象の、オンラインフリースクールCLULU１０月開校！！
2022/9/28 11:27 PR TIMES
特定非営利活動法人キリンこども応援団（大阪府泉佐野市、代表理事 水取博隆）は、オンラインフリースクール「CLULU」を10月3日(月)に開校いたします。
「CLULU」では、全国の不登校児童生徒や引きこもりの子どもたちを対象に、バーチャル空間oViceを使って不登校のこども達が抱える「外に出る怖さ」「新しい場所に行く怖さ」を少しでも軽くし、人との繋がりを少しずつ増やせる、いわば不登校とフリースクールの中間になる居場所をつくります。
現在、小・中学校の在籍児童生徒数が減少しているにもかかわらず、不登校児童生徒数は8年連続で増加（※1）しています。私たちが行っている不登校支援を通じて感じていることは、不登校支援は一歩ずつ、一進一退で、忍耐強く対応する必要があるということです。まず、出来るだけ早い段階で第三者と繋がる事が大切です。早期に誰かと繋がりをつくることが大切で、その後少しずつ機会をつくることでリアルな場所へ赴くことができます。
本事業は、大阪府「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択された事業です。
※1 2022年5月14日 文部科学省が公表の「2020年度の不登校の児童生徒が８年連続で増加し過去最多を記録
CLULUホームページ：https://kirin-npo.com/clulu/
[画像1: https://prtimes.jp/i/105383/3/resize/d105383-3-8b0c9a9e5a3a5bceb79b-0.png ]
本事業では、オンラインで声を出せるようになり、人と話せるようになり、顔を出せるようになり、授業にも顔を出せるようになるような居場所が提供できると考えています。対象は、不登校の小学4年生～中学3年生で、人と顔を合わせることがつらい子どもたちも参加しやすくなるために、顔を出せないこどももアバターで参加することが可能です。
１対１の授業ではなく、１対多の双方向の授業、部活動やサークルで仲間を作り社会性を育みます。毎日がワクワク・ウキウキするような学習カリキュラムで仲間を作りながら学べるオンラインの居場所をつくります。
テストで測ることが出来る認知能力と共に、テストでは測れない非認知能力を高め、子ども達が自分の未来に輝ける未来への応援をしていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105383/3/resize/d105383-3-bb16d05523069fc060cd-1.png ]
＜事業概要＞
名称：オンラインフリースクール「CLULU」
対象：不登校の小学4年生～中学3年生（※居住地域は不問）
定員：２０名（１クラス20名）
費用：体験入学（5回 税込5,500円）、週3コース（月額 税込23,000円）、フルコース（月額 税込35,000円）等 ※詳細はホームページをご確認ください
開校日時：月曜から金曜日の12時45分から14時55分（放課後15時15分まで）
内容：２部制の授業になっていて、oVice（バーチャル空間）での対面授業とeboardを用いたICT教材学習（デジタルドリル）でしっかり学習できます。
講師：5名（教員免許有保持者等）
URL：https://kirin-npo.com/clulu/
主催：特定⾮営利活動法人キリンこども応援団
[画像3: https://prtimes.jp/i/105383/3/resize/d105383-3-a7fb44960721cfed78df-4.jpg ]
フリースクールCLULUは、大阪府「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択された事業です。
URL：https://www.pref.osaka.lg.jp/suishin/npo/index.html
・授業について
国語、算数・数学、英語等を世界や全国の講師から学ぶことができます。例えば、英語の授業では、コロンビア在住の講師が、楽しく英語に触れ合えるための工夫を凝らした授業を行います。
また、「フィールドウォーク」という授業では、世界の探検がバーチャル上で行える授業を行います。
様々なの授業を用意しており、ワクワク・ウキウキするような学習カリキュラムとなっています。放課後には部活動やサークル活動にも参加できます。
・オンラインであることの意味
家を出ること、人前に出ることは、子どもたちにとってハードルがとても高いことです。バーチャル空間は、子どもが楽しい空間を他の人と共感できる空間です。楽しみ方も人それぞれで、見ていることが楽しい子、声を出して参加したい子、今日は勉強をする気分じゃない子、バーチャル空間だからこそ、一人ひとり自分にあった楽しみ方を見つけることが出来ます。
＜法人概要＞
法人名：特定非営利活動法人キリンこども応援団
代表：代表理事 水取博隆
設立：令和3年10月26日
事業：子ども食堂事業（さのだい子ども食堂）、フリースクール事業（キリンのとびら）、フードパントリー（食材配布）事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住所：〒598-0071 大阪府泉佐野市鶴原820-9
URL：https://kirin-npo.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
「CLULU」では、全国の不登校児童生徒や引きこもりの子どもたちを対象に、バーチャル空間oViceを使って不登校のこども達が抱える「外に出る怖さ」「新しい場所に行く怖さ」を少しでも軽くし、人との繋がりを少しずつ増やせる、いわば不登校とフリースクールの中間になる居場所をつくります。
現在、小・中学校の在籍児童生徒数が減少しているにもかかわらず、不登校児童生徒数は8年連続で増加（※1）しています。私たちが行っている不登校支援を通じて感じていることは、不登校支援は一歩ずつ、一進一退で、忍耐強く対応する必要があるということです。まず、出来るだけ早い段階で第三者と繋がる事が大切です。早期に誰かと繋がりをつくることが大切で、その後少しずつ機会をつくることでリアルな場所へ赴くことができます。
本事業は、大阪府「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択された事業です。
※1 2022年5月14日 文部科学省が公表の「2020年度の不登校の児童生徒が８年連続で増加し過去最多を記録
CLULUホームページ：https://kirin-npo.com/clulu/
[画像1: https://prtimes.jp/i/105383/3/resize/d105383-3-8b0c9a9e5a3a5bceb79b-0.png ]
本事業では、オンラインで声を出せるようになり、人と話せるようになり、顔を出せるようになり、授業にも顔を出せるようになるような居場所が提供できると考えています。対象は、不登校の小学4年生～中学3年生で、人と顔を合わせることがつらい子どもたちも参加しやすくなるために、顔を出せないこどももアバターで参加することが可能です。
１対１の授業ではなく、１対多の双方向の授業、部活動やサークルで仲間を作り社会性を育みます。毎日がワクワク・ウキウキするような学習カリキュラムで仲間を作りながら学べるオンラインの居場所をつくります。
テストで測ることが出来る認知能力と共に、テストでは測れない非認知能力を高め、子ども達が自分の未来に輝ける未来への応援をしていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105383/3/resize/d105383-3-bb16d05523069fc060cd-1.png ]
＜事業概要＞
名称：オンラインフリースクール「CLULU」
対象：不登校の小学4年生～中学3年生（※居住地域は不問）
定員：２０名（１クラス20名）
費用：体験入学（5回 税込5,500円）、週3コース（月額 税込23,000円）、フルコース（月額 税込35,000円）等 ※詳細はホームページをご確認ください
開校日時：月曜から金曜日の12時45分から14時55分（放課後15時15分まで）
内容：２部制の授業になっていて、oVice（バーチャル空間）での対面授業とeboardを用いたICT教材学習（デジタルドリル）でしっかり学習できます。
講師：5名（教員免許有保持者等）
URL：https://kirin-npo.com/clulu/
主催：特定⾮営利活動法人キリンこども応援団
[画像3: https://prtimes.jp/i/105383/3/resize/d105383-3-a7fb44960721cfed78df-4.jpg ]
フリースクールCLULUは、大阪府「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択された事業です。
URL：https://www.pref.osaka.lg.jp/suishin/npo/index.html
・授業について
国語、算数・数学、英語等を世界や全国の講師から学ぶことができます。例えば、英語の授業では、コロンビア在住の講師が、楽しく英語に触れ合えるための工夫を凝らした授業を行います。
また、「フィールドウォーク」という授業では、世界の探検がバーチャル上で行える授業を行います。
様々なの授業を用意しており、ワクワク・ウキウキするような学習カリキュラムとなっています。放課後には部活動やサークル活動にも参加できます。
・オンラインであることの意味
家を出ること、人前に出ることは、子どもたちにとってハードルがとても高いことです。バーチャル空間は、子どもが楽しい空間を他の人と共感できる空間です。楽しみ方も人それぞれで、見ていることが楽しい子、声を出して参加したい子、今日は勉強をする気分じゃない子、バーチャル空間だからこそ、一人ひとり自分にあった楽しみ方を見つけることが出来ます。
＜法人概要＞
法人名：特定非営利活動法人キリンこども応援団
代表：代表理事 水取博隆
設立：令和3年10月26日
事業：子ども食堂事業（さのだい子ども食堂）、フリースクール事業（キリンのとびら）、フードパントリー（食材配布）事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住所：〒598-0071 大阪府泉佐野市鶴原820-9
URL：https://kirin-npo.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元：タビリス
