【新商品】赤いはずのぜんざいが白い!?小豆全体の約0.2%しか栽培されていない希少原料、北海道産白小豆を使用した「白いぜんざい ゆず粉添え」を11/1(水)新発売。

PR TIMES

明治38年創業のあんこ屋 橋本食糧工業株式会社(大阪府茨木市沢良宜西2-17-29 社長:橋本 敏克 TEL:072-633-8771)は、希少原料である北海道産白小豆を使用した「白いぜんざい ゆず粉添え」を2023年11月1日発売いたしました。

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北海道産白小豆をすっきりとした上品な甘さが特徴の氷砂糖でじっくり丁寧に炊き上げた、こだわりのぜんざいです。温かいぜんざいにゆず粉を振りかけると、ゆずの香りが立ち込める。新しいぜんざいの楽しみ方です。

開発秘話


「ちょっとした手土産に持っていけるものをつくりたい」、という開発テーマが始まりでした。
話し合いを重ねる中で、高級感の中に驚きを与えるという、コンセプトが浮かび上がってきました。

ぜんざいは赤いものという一般的な考えがありますが、そこに白小豆を使用しようとなりました。しかし、白小豆は希少性が高いため入手も難しく、味のバランスをとることに大変苦労しました。幾度となく試作と試食を重ね、赤い小豆とは違う、白小豆の繊細さを、長年培ってきた経験と技術により引き出すことができました。さらに、ゆず粉の香りが白小豆の良さをより高めてくれることにたどり着きました。

風味はもちろん、見栄え・香りも楽しんでもらえる老舗のあんこ屋、渾身の『白いぜんざい』です。

商品特長


1. 繊細でまろやかな上品な風味が特徴の『北海道産白小豆』
あずきは、生育に際して、環境条件からの影響を受けやすい作物であり、その昔「赤いダイヤ」といわれたように、大豆などの他の穀物類と比較し、年によって取れ高が大きく変化します。一般的に希少価値が高いと知られている大納言小豆でさえ、小豆全体で約8%栽培されているのに対し、今回使用した北海道産白小豆は、 小豆全体の0.2%ほどしか栽培されていません。また、通常の赤い小豆と比較すると、栽培においては病害に弱く発芽率は80%ほどの確率であり、収穫後の選別も手間がかかり、小豆界の中でもかなり希少性の高い小豆です。

2.静岡県榛原郡川根本町の良質で濃い香りが特徴である『川根本町ゆず』by 「KAWANE SENSE」
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静岡県榛原郡川根本町は、南アルプスユネスコエコパークに認定されており、自然に恵まれた山々と清流がゆずの栽培に最適な環境といわれています。この地域ならではの特徴的な寒暖差と豊富な日照時間が、ゆずの果皮を厚くします。そのゆずから作られるゆず粉はオリジナル製法でゆずを丸ごと乾燥させているため、他のゆず粉と比較して濃い香りが特徴となっています。
「KAWANE SENSE」様のゆずは、農薬を極力使わずに栽培されているため、安心して食べられるゆずとしても知られています。地元の農家たちが丹精込めて育てたゆずは、傷が少なく品質が高いのも特徴の一つです。【公式HP】https://kawane-sense.co.jp/

3.パッケージデザインには「麻の葉」(麻の葉文様)
パッケージデザインには古くから親しまれている和柄、「麻の葉」の模様を採用しました。日本では平安時代から使われてきた模様であり、その美しさから現在では、建築やファッション等、日本だけではなく世界中に様々な分野で浸透してます。
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お召し上がり方


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【湯せんの場合】
 鍋のふたをしないで、ぜんざいを袋のまま熱湯に入れ温めます。
【電子レンジの場合】
 ぜんざいをレンジ対応の容器に移し、ラップをかけて加熱してください。
 ※電子レンジ加熱時間目安は、500W~600Wの場合で1分30秒から2分です。

商品概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/129245/table/3_1_25253640ae623f17d61c157808a5d721.jpg ]

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記事提供元:タビリス