紙おむつの名前書きから解放!保育園・こども園には、(ほぼ)手ぶらでGO!

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令和5年6月、忙しい毎日の登園準備が変わります。

仕事と子育ての両立に毎日頑張っているパパママを応援するため、岡山県高梁市では令和5年6月から、園で使用する紙おむつの支援をスタートします。

 働くパパママにとって、忙しい朝の登園準備はとても大変です。

 体温計測、連絡帳の記入、お着替えの準備・・・・。そして、紙おむつへの名前書き。園には、毎日数枚、それぞれに名前を書いた「マイ紙おむつ」を持参しなくてはいけません。

[画像1: https://prtimes.jp/i/98255/5/resize/d98255-5-80153a4a25f7fde94fa9-2.jpg ]

              (紙おむつへの名前書きとお名前スタンプ)

 「こども園に兄弟ふたり通っています。それぞれ毎日5枚ずつ名前を書いて持きますが、残業終わりに自宅の紙おむつのストックがないことに気付いた時は、本当に焦ります。下の子はまだ歩けないので、抱っこをしながら2人分のおむつなどの荷物を持って登園しますが、雨の日は大変で困っています。」(市内のこども園に通うお子さんの保護者の声)


 そんな働くパパママを応援するため、「子育てするなら高梁市!」とベビーファースト宣言を掲げている岡山県高梁市では、令和5年6月から高梁市内の保育園、こども園に通う0歳児から2歳児クラスの園児に必要な紙おむつを、園で購入準備します。
 このことにより、
・子育てにかかる費用軽減
・忙しい登園準備の負担軽減
・登園荷物の軽減
を推進します。
 
 また、園でも、保育士のさまざま負担軽減に繋がることが期待できます。
 現在、園では、園児それぞれ決められた場所へおむつを収納します。そしておむつ替えの際には、間違いのないようそれぞれの場所からおむつを取り出します。保護者がお迎えに来られた際には、「今日はおむつを○枚使いましたから、明日は○枚持って登園してください」と一人ひとりの在庫枚数も把握し、伝えなければなりません。

[画像2: https://prtimes.jp/i/98255/5/resize/d98255-5-9b72bc2757e466ec1e6a-0.jpg ]

 
 しかし6月からは、園でおむつを購入準備するため、この負担がなくなり作業効率がアップし、子どもとしっかり向き合え、保育時間の充実にも繋がります。
(未就園児や市外の保育所等へ通うお子さんには、在宅保育等の期間に応じた支援補助金を支給します。)

[画像3: https://prtimes.jp/i/98255/5/resize/d98255-5-5671d40813307895f98b-1.jpg ]

「間違いがなく、スムーズにおむつを替えてあげることができます。時間にも心にも余裕がうまれ、子どもたちと向き合う時間も増えそうでうれしいです。」(市内保育園に勤務する保育士の声)

 「子育てするなら高梁市」。
様々な子育て支援で、子育て世帯を応援します!

詳しくは高梁市ウェブサイト→https://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/37/omutusien.html


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Zw4kxjNck48 ]

(高梁市 近藤市長が出演し、市の子育て施策をご紹介! 高梁市公式YouTubeチャンネル)

 

【問い合わせ】
岡山県高梁市教育委員会 こども教育課
〒716-8501 岡山県高梁市松原通2043
 電話:0866-21-0264
 e-mail:kodomokyoiku@city.takahashi.lg.jp

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記事提供元:タビリス