芸能人の”モヤモヤ”を解決すべく小中高生が本気を出してみた!

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人間をモヤつかせる妖怪の探究!”エモのけ図鑑プロジェクト”始動。

一般社団法人異世界の学校(本社: 東京都八王子市、代表理事:大谷 吉秀、川近 充)が小中高生と運営するオンラインコミュニティMアカ( https://emuaka.com/ )から生まれた『異世界の学校 図工の時間~イライラを引き起こす妖怪を作ろう~』が、TOKYO FMの「ONE MORNING」にて紹介されました。そこでパーソナリティ達を悩ませた妖怪とはいったい?

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そもそもこの企画を始めた想いは
・小中学生ならではの「ありのままさ」を感じてほしい!
・ネガティブな感情を通して、おもしろおかしく変換する楽しさを知ってほしい!
という願いが企画者である高校生の2人にあったからでした。
元々は子どもたちだけが楽しめるものとして考えていましたが、ネガティブな感情と付き合っていくことは子どもだけでなく大人でもとても大切なもの。
そこでMアカでは、子どもも大人もおもしろおかしくネガティブな感情との向き合い方を考える新しいプロジェクトを立ち上げました。

エモのけ図鑑プロジェクト始動!


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◯エモのけとは?
私たちがあまり積極的に感じたくはないネガティブな感情たち。
人間の心から追いやられてしまったたくさんの感情は、実はみんな居場所を求めて彷徨っています。
居場所を失った感情=エモのけ(emotion+もののけ)たちは、自分達の存在を人間に気づいてもらうため手を変え品を変え、私たちの心を刺激してきます。


「最近、なんだからイライラしやすいな」
「ちょっとストレスが溜まってて落ち着かない」


そんな風に感じ理由は、あなたのそばに”エモのけ”がいるからかもしれません。

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一説によると、人間は2,000以上の感情を感じることができます。
それはつまり、私たちが想像する以上にエモのけは生息していることを意味しています。
エモのけの生態を解明すべく、まずは感情タイプごとに考察してみました。
現状の私たちの仮説では、エモのけの基本タイプは6つです。
無視をしたり誤魔化したりすればするほど、エモのけたちはワルい妖怪としてレベルアップしてしまいます。
ワルさをする前にエモのけの存在に気づいてあげることは、私たち人間が健やかに日常を送るためにもとても大切です。
そこで私たちの周りに生息しているエモのけたちをの生態を記録する『エモのけ図鑑プロジェクト』が始動しました。


「ONE MORNING」のみなさんを悩ませる妖怪=エモのけを独自調査


9/13にTOKYO FMの「ONE MORNING」のユージさんと吉田明世さんを悩ませているエモのけの生態を探究し、エモのけ図鑑を作成しました。
私たち小中高生が考えた”エモのけ”と仲良くするアイデアと共にご紹介します。
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芸能人という遠い世界に住んでいる人たちでも、こんな風に悩んだりモヤモヤするんだというのは新しい発見でした。
私たちのエモのけ図鑑が少しでも、みなさんがエモのけと仲良くするきっかけになれば嬉しいです。


あなたの周りの”エモのけ”を教えてください!


”エモのけ図鑑プロジェクト”は、自分のモヤモヤをあまり出せない子がイラストにしていく過程で、だんだん身近な家族や学校での生活に対する感情を話してくれたことから始まっています。
場にいたのは小中高生と48歳のおじさんでしたが、誰もがさまざまな感情を胸に秘めていました。多彩な感情の機微が、妖怪の見た目や取り憑き方など一つ一つに溢れていたように思います。
今回から妖怪たちを”エモのけ”という形で擬態化させることにより、誰もが知らず知らずのうちに抱えてしまうモヤモヤに居場所を与えていければと思います。
また、子どもも大人も”エモのけ”の生態を探究していくうちに、自分をモヤモヤさせていた感情を味方につけることができるのではないか?と考えています。
そこで、Mアカでは人間が抱えているモヤモヤの募集を始めました。みなさんのモヤモヤをMアカで探究し”エモのけ図鑑”としてデータベース化していきます。


お問い合わせ先 
https://emuaka.com/inq-top.php


Mアカ広報部について


Mアカにまつわるユニークな事柄を発信していく、現役高校生で構成される広報チームです。
Mアカでは、不快な感情の扱い方を身につけるさまざまなプロジェクトを提供しています。詳しくはhttps://emuaka.com/ より動画をご覧ください

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記事提供元:タビリス