ジェーシーボトリング、群馬県「県有林整備パートナー事業」に参画

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2024年2月から5年間、2月13日に群馬県庁で協定締結に伴う受納式を開催

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109610/6/109610-6-deba855be6ba443a5410692b78f68158-2709x2032.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]受納式の様子(左からジェーシーボトリング株式会社 代表取締役社長 中津隆一、群馬県環境森林部 須田恵理子部長)
 当社連結子会社であるジェーシーボトリング株式会社(代表取締役社長:中津 隆一、資本金:400百万円、以下「JCボトリング」)は、群馬県が進める「県有林整備パートナー事業」の趣旨に賛同し、参画することを決定しました。カーリットグループは「経営理念《信頼と限りなき挑戦》の下、モノづくりやサービスの提供を通じて社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指します。」というサステナビリティ基本方針を掲げています。
この度、JCボトリングが群馬県「県有林整備パートナー事業」へ参画することで、首都圏の水源である群馬県の豊かな森林の適切な整備・保全につなげ、将来にわたって保護していくことで地域の皆さんの生活を支えるとともに、持続可能な社会に貢献してまいります。JCボトリングは、群馬県渋川市の当社連結子会社の日本カーリット(株)群馬工場内に位置し、お茶やコーヒーなどの清涼飲料水の製造、販売(缶、ペットボトル)を手掛けています。これらの製品には豊かな水資源が不可欠であり、森林保護の取り組みは大切な水資源を守ることにもつながります。カーリットグループとしての当事業への参画は2022年9月より協定を締結した日本カーリット(株)に続き2社目です。今後も当社は持続可能な社会の実現を目指し、諸活動を推進してまいります。【協定の概要】
「県有林整備パートナー事業」を通じた寄附金は『ジェーシーボトリングの森』として、間伐など健全な森林維持のための環境整備に活用されます。・協定期間: 2024年2月1日から2029年1月31日 (5年)
・寄附金額: 150万円
・対象森林: 長野原県有林北軽井沢経営区(群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢地内)
・森の愛称: 『ジェーシーボトリングの森』
・対象面積: 3.0ヘクタール
・事業内容: 間伐等(カラマツほか)

参考:
ジェーシーボトリングの群馬県「県有林整備パートナー事業」参画のお知らせ | サステナビリティ | ニュース | カーリットホールディングス株式会社
https://www.carlithd.co.jp/news/sustainability/2024/0213-175.html

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記事提供元:タビリス